『龍が如く7外伝 名を消した男』発表。アクションバトルで桐生一馬の“空白期間”が描かれる


セガおよび龍が如くスタジオは9月14日、『龍が如く7外伝 名を消した男』を発表した。同作では、『龍が如く6 命の詩。』の後、桐生一馬がどのような道のりを歩んでいたかが描かれるという。対応プラットフォームはPC(Windows/Steam)およびPlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|Sで、2023年発売予定だ。


『龍が如く7外伝 名を消した男』は、桐生一馬を主人公とするスピンオフ作品。桐生一馬といえば、初代『龍が如く』から『龍が如く6 命の詩。』に到るまでメイン主人公を務めた、シリーズを象徴するキャラクターだ。ファンの人気も高い一方で、『龍が如く7』では新キャラである春日一番に主人公の座を譲っている。

今回発表された『龍が如く7外伝 名を消した男』では、『龍が如く6 命の詩。』の出来事の後の、桐生一馬の足取りが明かされるようだ。桐生一馬はコードネームを与えられ、大道寺のもとで活動していた様子である。また、本作では桐生のみが主人公となるため、『龍が如く7』のような多くの仲間と集団戦闘をするRPGバトルではなく、アクションバトルが採用されているとのこと。

『龍が如く7外伝 名を消した男』は2023年、PC(Windows/Steam)およびPlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに発売予定だ。