基本プレイ無料アリーナ系FPS『Quake Champions』正式リリース。5年の早期アクセス配信を経てついに

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Bethesda Softworksは8月19日、アリーナFPS『Quake Champions』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)。

『Quake Champions』は、id SoftwareとSaber Interactiveの共同開発による『Quake』シリーズ最新作。跳ねながら敵を倒す、マップ上に武器が配置されている、といった要素の見られるいわゆるアリーナ系FPSだ。シリーズのハイスピードな戦闘を受け継ぎつつ、「Champion」と呼ばれる使用キャラクターにはそれぞれ固有のアビリティや属性を持たせるなど新たな要素も取り入れている。また競争性の高いゲームシステムは、eスポーツをはじめプロやアマチュアによる競技シーンで利用されることを念頭にデザインされている。

本作は2017年4月にBethesda.net Launcher向けにクローズドベータテスト(CBT)が開始。同年8月にSteam向けに早期アクセス配信が開始された。2018年6月に期間限定の無料早期アクセス開放が実施。その後2018年8月からはすべてのプレイヤーに無料配信されることになった。なお、無料配信時に正式リリースとならなかった理由については、開発者が当時のコンテンツ量などが正式リリースには不十分であるという旨のコメントしていた(IGN)。


そして本日、CBTおよび早期アクセス配信開始から実に5年の時を経て、ついに『Quake Champions』は正式リリースに至った。Steamストアページでは早期アクセスゲームの記載が消え、リリース日は本日付けとなっている。本作は無料配信となった2018年からも、複数の大型アップデートを重ねてきた。Championや武器、マップの調整に加えて、新たなマップが複数追加されるなど、コンテンツの拡充が続いてきたわけだ。

なお、今回の正式リリースは、QuakeCon 2022にて発表されたPC Game Pass向け提供タイトル追加に続くかたちで配信された。QuakeConは毎年ZeniMax Mediaが開催しているイベントだ。新たなPC Game Pass向け提供タイトルとしては、『Quake 4』など複数のタイトルが追加。さらにXbox Game Pass Ultimate加入者向けには、「Quake Champions: Champions Pack」も提供されている。同パックでは、すべてのChampionとUltimate Perkをアンロック可能だ。


『Quake Champions』が満を持して正式リリースされた背景には、複数のアップデートを重ねて十分なコンテンツ量の確保されたこと。そして、節目となる5年目にQuakeConを迎えたことなどが関係しているのかもしれないる。なお、『Quake』シリーズはアリーナ系FPSの元祖と見る声も多い。正式デビューとなったシリーズ最新作『Quake Champions』に続く新作発表に注目していきたい。

『Quake Champions』はPC(Steam/Microsoft Store)向けに配信中だ。

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