Cygamesは3月24日、『シャドウバースチャンピオンズバトル レジェンダリーエディション』を発売した。対応プラットフォームはNintendo Switch。価格はパッケージ版とダウンロード版ともに税込2530円。同作は、『シャドウバースチャンピオンズバトル』の廉価版だ。
『シャドウバースチャンピオンズバトル』は、アニメ「シャドウバース」を原作としたゲームだ。TV アニメでお馴染みのキャラクターたちとの、天青学園を舞台にしたオリジナルストーリーが繰り広げられる。原作のアニメ版は少年少女も楽しめるような内容であり、物語もシンプル。一方で、演出面やゲームプレイ面はスマートフォン版の魅力を継承している。操作面はNintendo Switch向けに最適化されており、ゲームテンポも軽妙。派手さと快適さが両立されているわけだ。同作はXSEED Gamesから海外版が発売されているが、レビュー集積型サイトMetacriticにおける同作のメタスコアは82。ユーザースコアも8.4と高水準で、ゲーム内容は国内外で高く評価されている。
今回発売される『シャドウバースチャンピオンズバトル レジェンダリーエディション』は、ゲーム内容は『シャドウバースチャンピオンズバトル』と同じ。ただし、定価が安く設定されているほか、DLCの「プレミアムパス＋10 レベル 伝説のカード」が付属する。同DLCはネットワークバトルで使用できるアイテムで、バトルパスの各シーズンレベルで獲得できる報酬が追加される。
シーズンレベルを 10 上げるのに必要なポイントがあらかじめ付与された上で、シーズンレベルを上げていくと強力な伝説のカードを含む豪華な報酬を獲得することが可能。いわゆるバトルパスだ。同DLCは単品では3000円で販売されている。『シャドウバース チャンピオンズバトル レジェンダリーエディション』は2530円のため、かなりお買い得だ。本作を気になっている方は、購入を検討してみるといいだろう。
『シャドウバースチャンピオンズバトル レジェンダリーエディション』は、3月24日よりNintendo Switch向けに発売中だ。
