北欧神話サバイバル『Valheim』PTBにて氷の洞窟が実装。新たな冒険と、フルコントローラーサポートやポーズ機能がバイキングたちを待つ

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Iron Gate Studioは2月16日、『Valheim』のPTB(パブリックテストビルド、以下PTB)の配信を開始した。新ダンジョンである氷の洞窟の実装に加え、細かなバランスの調整などが加えられる。

『Valheim』は、北欧神話やバイキングをテーマにしたサバイバルゲームだ。主神オーディンのため宿敵を倒しつつ、混沌とした世界に秩序をもたらすことが目的である。今回のPTB配信に際して、新しいダンジョンを含める多数の新コンテンツが追加され、バグの改善やバランス調整などがおこなわれた。

今回のPTBにて追加されたFROST CAVES(氷の洞窟)は、霊廟や埋葬室と同様にバイオーム上に生成されるダンジョンのひとつだ。内部では新モンスターとして、コウモリに似たBat、狼のようなUlv、魔法攻撃を操る術師Cultistなどが登場。これらのモンスターを倒すことで、Red juteやUlv trophyといった新アイテムがドロップする可能性あり。同アイテムを用いることで、赤いカーペットといった新しい建築アイテムをクラフト可能だ。また氷の洞窟の内部には、貴重な素材としてクリスタルが生成される。同アイテムはこれまで、ストーンゴーレムを倒すことでしか調達できなかった。新ダンジョンの登場により、新たな入手先が誕生したかたちだ。


そのほかにも多数の追加調整が加わる。ひとつはソロプレイに限り、ポーズ機能が導入されたこと。これまではゲームを一時停止する際には、ソフトを閉じるくらいしか対処できなかったので、一時中断したかった方には嬉しい機能だろう。またコントローラーのフルサポートや、Steam Deckへの最適化などに加え、バグの改善やQoL の改善など、細かな調整が加えられた。

スウェーデンのIron Gate Studioが開発した『Valheim』は、2021年2月2日に早期アクセスが開始以降、発売から1カ月で売り上げ500万本を突破(関連記事)。続く5カ月後の8月には800万本を記録した。また早期アクセス配信開始からわずか13日で、Steamレビューは4万件以上も集まり「圧倒的に好評」を記録(関連記事)。脅威的な速さで商業面および評価面において成功を収めてた。

そんな爆発的人気を獲得した本作は、2022年2月2日に発売1周年を迎えた。同日には、Iron Gate StudioのCEOであるRichard Svensson氏、コミュニティマネージャーであるJosefin Berntsson氏、アーティストのRobin Eyre氏を交えた3人が、暖炉の前でこれまでのゲーム開発を振り返る動画「One Year of Valheim: Fireside Chat」が公開。約30分の尺の中で、ユーザーへの感謝に加え今後の展望などが存分に語られた。発売1周年に併せて公開されたSteamニュースでは、「さらなる冒険が待っている!」と銘打った記事を投稿。未だ神秘のベールに包まれたアップデート「Mistlands」の最新情報などが報告され、今後も長期的にコンテンツの拡充や調整をおこなっていくことが示唆された。


『Valheim』は、早期アクセスにてPC(Steam)向けに2050円で配信中。現在実施中のPTBについて、いくつか注意事項がSteamページ内にて発表されている。これによると今回のPTBでは、ワールドに追加される新しいコンテンツは過去のバージョンとの後方互換性がないとのこと。よってこれからPTBを始める方は、必ず事前にセーブデータのバックアップをとることが推奨されている。詳しい導入方法は、こちらのSteamページを確認してほしい。

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