『Apex Legends』の“サーバー乱入バグ”利用者にアカウント停止処分下る。Nintendo Switch版サーバーへ侵入した他機種プレイヤーがお縄

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Respawn Entertainmentにてセキュリティを担当するConor Ford氏は2月8日、『Apex Legends』にて388人のバグ不正使用プレイヤーのアカウントを一時停止していると発表した。ここには、高ランクに所属していながら意図的に低ランク帯のマッチに参加していたプレイヤーおよび、Nintendo Switchプレイヤーではないにも関わらずNintendo Switch版ロビーに参加していたプレイヤーが含まれているという。1月より問題視されてきたサーバー乱入バグがここにきて規制されているようだ。
 

 
『Apex Legends』では1月ごろより、ある不具合が報告されていた。それは、「Nintendo Switch専用のサーバーに、ほか機種のユーザーが入れてしまう」というバグである(関連記事)。PC/PS4/Xbox One/Nintendo Switchで展開する本作は、クロスプレイが可能だ。一方、プラットフォーム間の差異を避けたいプレイヤー向けには、「クロスプラットフォームプレイ」を無効にすることも可能。設定をおこなうことで、自分と同じプラットフォームのプレイヤーとだけマッチングすることが本来は可能である。

しかし、一定の手順を踏むことで、Nintendo Switch版専用のサーバーにほかプラットフォームのプレイヤーが入れるとの情報が流布。弊誌でも検証をおこなった結果、PS4版ユーザーがNintendo Switch版のサーバーに入れることが確認できた。Nintendo Switch版とほかプラットフォームの間では、ジャイロ操作の有無やフレームレートの違いなど、プレイヤーにとっては無視できない仕様の差が数多く存在する。そのため、クロスプレイを望まないユーザーにとっては、サーバー乱入バグは看過できない問題だったわけだ。
 

 
Ford氏の報告によれば、こうしたNintendo Switch版サーバーへ不具合を利用して侵入していたプレイヤーに対し、現在はアカウント停止処分が下されているようだ。同時に、高ランクプレイヤーが低ランク帯に乱入する問題についても対応。文脈から察するに、不具合を利用して不適切なランクでマッチングをおこなったプレイヤーが処分の対象となっているようだ。

Ford氏は上記の388人の不正プレイヤーとは別途、230人のプレイヤーもアカウントを一時停止していると伝えた。こちらは、ランクマッチにてRPを稼ぐためにトレードキルをおこなっていたプレイヤーが対象となっているようだ。新シーズン「デファイアンス」を目前に、環境のクリーンナップに力を入れていることをうかがわせる。
 

 
『Apex Legends』は、2月9日に新シーズン「デファイアンス」を開幕予定だ。

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