メトロイドヴァニアアクション『Momodora: Moonlit Farewell』正式発表。高難度探索アクション集大成

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弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMは1月23日、Bombserviceが手がける『Momodora: Moonlit Farewell』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。

本作は、メトロイドヴァニアスタイルの2D探索アクションゲーム『Momodora』シリーズの最新作だ。前作『Momodora: Reverie Under The Moonlight(Momodora: 月下のレクイエム)』ではシリーズ1作目よりも前の物語が描かれたが、本作は前々作『Momodora III』の5年後の世界を舞台とする。

『Momodora: Moonlit Farewell』の世界に存在するKoho村では、不吉な鐘の音が鳴り響き、その音にいざなわれた魔物たちによる襲撃の脅威にさらされていた。そこで村の族長は、村一番の巫女であるMomo Reinolを鐘の調査に遣わせる。鐘の音の原因を見つけ、村を、そして何よりも大切な神聖なる“Lun Trees”を守り抜くことが彼女に課された使命だ。

本作にてプレイヤーは、多様な環境をもつ幻想的な世界にて冒険。ゲーム画面右上にあるミニマップなどからは、かなり入り組んだマップを自由に探索できることがうかがえる。ステージではさまざまな敵が立ちはだかり、赤い葉っぱでの近接攻撃のコンボと、弓矢による遠距離攻撃という前作でもお馴染みの武器を使い分け、敵や攻撃をすり抜けられるダッシュも駆使しながら戦うこととなる。巨大なボスとの激しいバトルも待っているようだ。


本作には、プレイスタイルを自由にカスタマイズできるSigilシステムが用意される。詳細はまだ明かされていないものの、さまざまな効果をもつカードを空きスロットに割り当てて利用するようだ。効果の内容としては、Demon Shardと呼ばれるアイテムを獲得した際の価値向上や、近接攻撃時により射程の長い攻撃を放てるもの、回復ポイントにて上限を超えて体力を回復できるものなどが確認できる。プレイスタイルのほかステージや対するボスなどに合わせて、Sigilを入れ替えていくことになるのだろう。

このほかトレイラーからは、従来作同様の歯ごたえあるアクションになることもうかがえる。一方で、強力な敵に挑戦するだけでなく、この魅力的な世界の探索を自由に楽しむなど、プレイスタイルに合わせた難易度変更が可能とのこと。ステージを探索するなかでは、味方のキャラクターに出会うこともあるようだ。


開発元Bombserviceのrdein氏によると、本作は『Momodora III』の完結編にあたり、シリーズの過去作での謎や疑問の数々に一応の決着をつける物語になるとのこと。とはいえ、前作からプレイし始めたファンがいることも踏まえ、シリーズ初期3作品のストーリーを知らなくても、できるだけ楽しめるように制作を進めているそうだ。またアクション重視のゲームとなり、ストーリー要素は最小限に抑えているとも述べている。そして、『Momodora』シリーズを手がけてきたこの10年間で培ったノウハウを活かして、最高のゲームを届けると意気込みを語っている。

Momodora: Moonlit Farewell』は、PC(Steam)向けに開発中。配信時期は未定だ。





※ The English version of this article is available here

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国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。