SFアクションFPS『Bright Memory: Infinite』PC版が11月12日に配信決定。個人開発による美麗アクション、前作購入者は無料入手可能

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弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMは10月28日、FYQD Studioが手がけるアクションFPS『Bright Memory: Infinite』のPC(Steam/GOG.com)版を、11月12日に配信すると発表した。価格は1980円。なお、前作である『Bright Memory』を11月12日までに購入すると、同じプラットフォームにて『Bright Memory: Infinite』を無料で入手可能だ。
 

 
『Bright Memory: Infinite』は、2019年にリリースされた『Bright Memory』を大幅進化させた完全版である。舞台となるのは2036年の未来都市。世界各地の空に原因不明の異変が発生し、超自然科学研究機構(SRO)は異変を調べるため調査員を派遣することに。その異変の裏には、ふたつの世界の存亡にかかわる謎が隠されており、SROの一員である主人公シアは、知られざる歴史に触れることとなる。

本作は、一人称視点での銃撃と斬撃を組み合わせた爽快感あるアクションが特徴だ。ゲーム内で見つけることのできる銃には、焼夷弾や粘着弾、反射弾、誘導弾などさまざまな種類の弾薬が用意され、状況に合わせて使い分けることが求められる。一方の近接武器は、敵を攻撃するだけでなく防御にも利用可能。さらに、シアは特殊な能力やスキルを扱うこともでき、たとえば電磁パルスにて敵を宙に浮かせたり、グラップリングフックのような装備で敵を引き寄せたりし、そこから華麗なコンボを叩き込むといったスタイリッシュなプレイを楽しめる。そうして次々に現れる敵を倒しながら進み、強大なボスに挑むのだ。
 

 

 
本作は日本語フルボイスに対応。シアの声は前作『Bright Memory』に引き続き声優の石川由依さんが担当し、ウェイク役の田中文哉さんも続投する。利根健太朗さんは本作ではリン将軍役を担当し、ほかにも徳森圭輔さん(チェン長官)や川上晃二さん(天宇大帝・敵兵士)、水口まつりさん(ニュースキャスター)、伊藤隼人さん(敵兵士)も参加しているとのこと。

本作のリリースにあわせて、サウンドトラックとDLCスキンを配信することも発表された。サウンドトラックには、『ゴッド・オブ・ウォー3』や『バイオハザード RE:2』などのサウンドを手がけたEmperia Sound and Music社が参加し、Cody Matthew Johnson氏とJeff Rona氏による楽曲が収録される。DLCスキンは、シアの衣装などの見た目や、銃・刀の色を変更する内容となっている。
 

 

 
また、本作ではNVIDIAの全面的な協力を得て、グラフィックを大幅にアップグレードしているという。DLSS対応に加え、レイトレースによるリフレクション・シャドウ・コースティクス・グローバルイルミネーションをサポート。さらに、ゲームのシステム遅延を低減させるNVIDIA Reflexにも対応するそうだ。なおSteamでは、こうした本作のグラフィックを体験できるベンチマークソフト『Bright Memory Infinite Ray Tracing Benchmark』が配布中。実行するには、NVIDIA GeForce RTX 2060以上のレイトレーシング対応GPUが必要である。

開発元FYQD Studioは、FYQDことZeng Xian Cheng氏の個人スタジオであり、本作の非常にクオリティの高いビジュアルとアクションは、基本的にひとりだけで手がけていることでも話題だ。同氏によると、一部のアセットなどに外部のリソースを活用する部分もあるが、ほぼすべての工程をひとりで手がけているそうだ。また、同氏はプログラマーではなく3Dアーティストが本職であることもあり、Unreal Engineのブループリント機能が開発の大きな助けになっているとのこと。
 

 
Bright Memory: Infinite』は、PC(Steam/GOG.com)向けに11月12日配信予定だ。配信日までに前作『Bright Memory』を購入(980円)すると、本作を無料で入手できる。詳しくは各ストアページを確認してほしい。また、本作はXbox Series X|S版も開発中だが、こちらは後日配信予定とのことだ。




※ The English version of this article is available here

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