『Dead by Daylight』新チャプター「Hour of the Witch(魔女の時)」発表。ハロウィン好き生存者ミカエラ登場
Behaviour Interactiveは9月29日、『Dead by Daylight』(以下、DbD)の新チャプター「Hour of the Witch(魔女の時)」を発表した。正式実装時期は10月。本チャプターでは新規生存者としてミカエラ・リードが登場する。発表と共に開始されたPTBにて、同生存者を含んだバージョン5.3.0が体験可能である。
ミカエラ・リードはチャプター名にも表れているとおり、「魔女」をモチーフにしているようだ。ミカエラはホラー話を書くのが好きで、ハロウィンを気に入っているという。魔術にも強く興味をもっているようだ。10月といえば、ハロウィン。次回チャプターは、ハロウィンにちなんだ内容になりそうである。
ミカエラ実装と共に追加される3つのパークは、すべてトーテムに関わるパーク。その内2つは先日発表された「恵みのトーテム」に関わるパークとなっている。
・千里眼
トーテムを浄化すると千里眼が発動する。何も持っていない状態でアビリティ発動のボタンを押すと8/9/10秒間、64メートル以内にある脱出ゲートの各スイッチ、発電機、フック、チェストのオーラが見える。
・恵み:癒しの輪
恵みのトーテムの28メートル以内にいる生存者は治療速度が90/95/100%上昇し、医療キットがなくても自己治療が可能になる。
・BOON:SHADOW STEP
恵みのトーテムの28メートル以内にいる生存者は赤い傷マーク(足跡)及び、自分のオーラが殺人鬼から見えなくなる。この効果は恵みのトーテムの効果範囲内から出た後も2/3/4秒間まで継続する。
※効果についてはいずれも英文のものに準拠
そのほか、今回のPTBではさまざまな変更が施されている。詳細については公式パッチノートを参照されたい。『Dead by Daylight』5.3.0は、PTBにて現在配信中だ。