light新作バトルADV『マガツバライ』発表、来年1月にNintendo Switch向けに発売へ。『Dies irae』などの開発元による新たな戦い

国内の美少女ゲームブランドlightは9月24日、『マガツバライ』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch。『マガツバライ』は、lightが手がけるバトルアドベンチャーゲームである。

国内の美少女ゲームブランドlightは9月24日、『マガツバライ』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch。全年齢向けタイトルとして、2022年1月27日にリリース予定となっている。あわせてティザーサイトが公開されており、戦うキャラクターたちが描かれた数枚の画像が確認できる。また詳細については、10月1日17時より放送される番組「Happinet GAME SHOWCASE in TGS2021 1st STAGE」内で発表予定だ。


『マガツバライ』は、lightが手がけるバトルアドベンチャーゲームである。詳細は不明ながら、装束を身にまとった白い少女や、学生服姿で戦う男女の姿など数枚の画像が掲載されている。本作でも熱いバトルが繰り広げられそうだ。

本作を手がけているlightは、「シルヴァリオ」シリーズや『Dies irae Also sprach Zarathstra』など、PC向けの18禁美少女ノベルゲームを中心にリリースしてきた国内のブランドである。両作も含め、lightの作品では熱いシナリオやバトルなどが主にユーザーから評価されてきた。

またメディア向けの情報によると、lightは『マガツバライ』において、迫力あるガチバトルだけでなく、爽快で熱い、そして楽しめるバトルストーリーを描くことにも注力。それらによって、lightの新境地を見せられると確信しているという。本作では熱いバトルやストーリーはもちろん、新たな魅力にも期待したいところだ。

マガツバライ』は、2022年1月27日にNintendo Switch向けに発売予定。続報は、10月1日17時より放送予定の情報番組「Happinet GAME SHOWCASE in TGS2021 1st STAGE」内で発表される見通しだ。

Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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