MMORPG『リネージュW』正式発表、PC・スマホにはじまりPS5とNintendo Switch向けにも対応予定。メッセージの自動翻訳機能も搭載するグローバルワンビルド形式に

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NCSOFTは8月19日、同社の放送した「リネージュW Global Showcase : The World」内で『リネージュW』を2021年内に世界13か国で同時リリース予定だと発表した。対応プラットフォームは、PC(PURPLE)/iOS/Android。コンシューマーゲーム機とのクロスプレイも準備中であり、放送内ではPlayStation 5/Nintendo Switchでプレイ可能なビルドの開発も完了したと明かされた。
 

 
『リネージュW』は、韓国のオンラインゲームメーカーNCSOFTが開発中のMMORPGである。『リネージュ』シリーズらしいクォータービューを採用しつつ、フル3Dグラフィックによってダークファンタジーな世界を表現。打撃感を強化したという戦闘システムや血盟/連合システムなどによって、グローバルなコミュニティ同士の争いも展開されていくという。
 

 
本作の提供方式について、NCSOFTはグローバル ワンビルドと称しており、ワールドワイドに同じバージョンのサービスが提供されるようだ。MMORPGやオンラインゲームにおいては、国や地域ごとのローカルサービスが一般的であり、サービスの開始時期の違いなどから同じタイトルであってもコンテンツの提供具合は異なる。しかし、『リネージュW』ではグローバル ワンビルド基盤でサービスを提供。それによって同じサーバーに複数の国からプレイヤーが集い、グローバルなバトルが展開されるという。

また、言語の異なるプレイヤーが同じサーバーに集まる点にも考慮。言語が違ってもスムーズにコミュニケーションがとれるように、テキストチェットにはAIによるリアルタイム翻訳機能が導入されている。ボイスをテキストチャットへ変換するシステムなど、プレイヤー同士のコミュニティ形成に役立つ仕組みも実装予定であるそうだ。
 

 
放送内では、NCSOFTのCCOキム・テクジン氏も登場し、『リネージュW』について紹介した。同氏のコメントによると、『リネージュW』は『リネージュ』の本質である戦闘、血盟、犠牲、そして名誉の価値が込められた約24年の集大成であり、最後の『リネージュ』を開発するという気持ちでプロジェクトが進められてきたという。また本作では、プレイヤーがスクロールを貼る行為や、アデナが誰によって製造されているのかなど、文化や単語がゲーム中で表現される。新規プレイヤーに向けて、ボスの登場時間や場所、モンスターや狩場の情報などの情報が、自然に蓄積されて公開されるシステムも導入されているそうだ。
 

 
リネージュW』は、PC(NCSOFTの独自クロスプラットフォームPURPLE)/iOS/Android向けとして2021年内に世界13か国で同時リリース予定。8月19日からはティザーサイト内で事前登録が実施されており、事前登録特典として10万アデナや赤騎士団のリングIなどが用意されている。

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