2Dアクション『ゆうゆう自適のゆうかりん』PC向けに4月17日配信へ。傘と物理で突き進む、SFCの香り漂う東方二次創作作品

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国内の個人開発者ヌゥ氏は4月9日、『ゆうゆう自適のゆうかりん』を4月17日に配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Booth)で、価格は1680円。日本語以外に、英語にも対応している。
 

 
『ゆうゆう自適のゆうかりん』は、東方Projectの登場人物である風見幽香を操作する、東方二次創作2Dアクションゲームだ。東方Projectにおける風見幽香は「花を操る程度の能力」を持つ強力な妖怪であるが、本作では妖怪としての強さが主に身体能力の高さとして描かれている。

具体的には、傘を使った攻撃、地上で繰り出すヤクザキック、俊敏な動きで相手を投げるつかみダッシュなど、風見幽香には物理的な攻撃手段が備わっている。さらに空中で日傘を広げると、ちょっとした浮遊も可能。傘と身体能力を活かしたアクションを用いて、向日葵が一面に咲く太陽の畑や、亡霊たちがさまよう幽霊船、上昇気流のある溶岩地帯や足場が滑る雪原など、各ステージを進んでいく。また、ステージによっては幻想郷の住人たちが風見幽香の前に立ちふさがり、ボス戦も展開される。
 

 
本作には、スーパーファミコン用2Dアクションゲームの影響が顕著に見られる。溶岩地帯のステージには一部で上昇気流があり、傘を使って空中を進んでいくシーンも確認できるが、開発者ヌゥ氏のツイートによると、このステージは『スーパードンキーコング2』のステージ「ねっききゅうライド」を参考に作られたもの。ほかにも、風見幽香自身の傘のアクションや、人形の掲げた盾の後ろに隠れて進むギミックなど、スーパーファミコン用作品の面影が強く感じられる。ヌゥ氏は「SFC世代の方には色々懐かしいゲームです」ともツイートしており、参考元作品のパロディとしても遊べるのだろう。本作には、少しの危険とスリルが待ち受けるというエキスパートを最上位に、3段階の難易度が搭載。シューティング風のステージも用意されているようだ。
 

 
開発者のヌゥ氏は、「RPGツクールMV」や「RPGツクールVXace」などを使用し、東方二次創作ゲームを開発してきた人物だ。本作では、制作ツールに「アクションゲームツクールMV」を採用。約1年半の期間で、同氏にとって初のアクションゲームが開発されたという。また、キャラクターからマップの画像まで、ヌゥ氏自身によるイラストが素材として使われているそうだ。

『ゆうゆう自適のゆうかりん』は4月17日に、1680円でBoothにて配信開始予定だ。

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