タイムループFPS『DEATHLOOP』リリースは9月14日へ。『Dishonored』スタジオの新作、二度目の延期

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Bethesda Softworksは4月8日、タイムループFPS『DEATHLOOP』の発売日を2021年9月14日に延期すると発表した。対応プラットフォームはPC/PlayStation 5。本作はもともと、2020年末の発売を予定していたが、新型コロナウイルスによる開発の遅れを理由に延期。5月21日にリリースされるとしていたが、このたび再延期が決定されたかたちだ。 
 

 
『DEATHLOOP』は、『Dishonored』シリーズで知られるArkane StudiosのArkane Lyonが開発するアクションゲームの最新作。主人公コルトは、仮面の殺し屋が集う無法地帯「ブラックリーフ島」にて命を狙われる男だ。彼は幾度となく死の危機に瀕するが、謎の能力により、何回殺されても蘇ってタイムリープすることとなる。無限に繰り返す時間のループから逃れるため、コルトはループの原因となっている8人のターゲット「ヴィジョナリー」を仕留めるための戦いに挑む。コルトの前には最大のライバルである女性、ジュリアナ・ブレイクも立ちはだかる。プレイヤーはコルトとしてメインストーリーを進めつつ、ときにはジュリアナとしてプレイして他プレイヤーのミッションを妨害することも可能なのだ。 

発表動画では、Arkane LyonのゲームディレクターであるDinga Bakaba氏とアートディレクターのSebastien Mitton氏が声明を出している。両氏は作品を高いクオリティに仕上げるべく妥協せず『DEATHLOOP』を完成させたいとしつつ、一方でArkane Lyonの従業員全員の健康と安全の確保にも全力を尽くす必要があると説明。新たな開発期間を活用し、楽しくスタイリッシュで驚きに満ちたゲーム体験を届けられるように尽力すると伝えた。クランチ(一定期間長時間労働が続く状態)を避けつつ作品を完成させるためには、従来のスケジュールでは間に合わないと判断されたのだろう。 

なお『DEATHLOOP』は、発売から1年間はPlayStation 5の時限コンソール独占タイトルとなる。ただし販売元Bethesda Softworksの親会社であるZeniMax Mediaは、今年3月にマイクロソフトにより買収済み(関連記事)。マイクロソフトのXbox事業責任者Phil Spencer氏は海外メディアBloombergのインタビューにて、『DEATHLOOP』および『Ghostwire: Tokyo』について変わらずPlayStation 5の時限独占を認める旨を伝えている。 
 

 
『DEATHLOOP』は9月14日、PC/PlayStation 5向けに発売予定だ。PS5版は1年間の時限コンソール独占タイトルとなる。 

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