東方新作『東方虹龍洞 ~ Unconnected Marketeers.』Steam向けに体験版配信。STGに、ランダム要素のあるアビリティカードシステムを採用

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上海アリス幻樂団は3月24日、『東方虹龍洞 ~ Unconnected Marketeers.』体験版をSteamでも公開した。Steamでの公開に先駆けて「第十八回博麗神社例大祭 」で頒布されたバージョンへのパッチも配信されており、リプレイ内で東風谷早苗のキャラクター名がYOUMUとなっていたバグなども修正されている。


『東方虹龍洞 ~ Unconnected Marketeers.』は、東方Project第18弾として発売予定の、ランダム要素のある弾幕STGである。本作の舞台は、アビリティカードと呼ばれる、不思議なカードが流通するようになった幻想郷。アビリティカードには、さまざまな人間や妖怪の魔力が封じ込められており、カードの売人たちがあちこちに潜んでいるという。本作のプレイヤーキャラクターである博麗霊夢、霧雨魔理沙、十六夜咲夜、東風谷早苗の4人は、それぞれの事情からカードの売人を探し始め、アビリティカードにまつわる異変の真相へと迫っていく。

彼女たちは、アビリティカードを追って辿り着いた先々で、妖怪などを相手に弾幕ごっこを繰り広げる。敵の展開する弾幕を避けつつ、ショットで敵に向かって弾を撃ち出し、各ステージの最奥に待つボスを倒せばステージクリア。一定時間の無敵と強力な攻撃、弾消し性能をあわせもったボム。各ボスには、それぞれ特殊な弾幕が展開されるスペルカードといったシステムも、いつもどおり導入されている。


本作においては、プレイヤーキャラクターもアビリティカードを装備してスペルカードルールを用いた戦いへと挑む。キャラクター選択時に、初期装備のアビリティカードを選ぶことが可能。さらに各ステージのボスを倒した後には、ステージ中で入手した資金やパワーを使い、ボスから1枚カードを購入できる。

たとえば、八意永琳のカード「死穢回避の薬」はスペルカードを2つ消費してミスを無かったことにでき、アリス・マーガトロイドのカード「上海人形」に自動的に敵を見つけて倒しに行ってくれる人形を使役できるなど、幻想郷の住人たちの魔力がアビリティカードに封じ込められている。ランダムに提示されるアビリティカードを購入し、装備/入手することでその能力がキャラクターに備わり、弾幕勝負が有利に進められるわけだ。なお、好みのカードがない場合には、単純にライフやスペルの増加も選択できる。

一度入手したカードは、入手時に効果をもたらすものを除いて、キャラクター選択時に初期装備として選択可能になる。体験版内の発見済みカード一覧によると、体験版で入手できないカードも含め、51枚のアビリティカードが収録予定となっているようだ。東方Projectでは、毎回少しずつ違ったシステムが採用されてきたが、今作ではランダム要素のあるアビリティカードシステムにより、リプレイ性が高くなっている。


『東方虹龍洞 ~ Unconnected Marketeers.』体験版は、Steamにて無料配信中。製品版は、5月発売予定とされている。

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