ドット絵ローグライトACT『アストラルアセント』発表、日本語音声対応。ピクセルアートで彩られるド派手魔法バトル

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フランスのインディースタジオHibernian Workshopは2月23日、2Dアクションゲーム『Astral Ascent(アストラルアセント)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語字幕および日本語音声に対応する。2022年にはPlayStation/Nintendo Switch版も発売されるという。 
 

 
『アストラルアセント』は、ファンタジーな世界を舞台とした2Dローグライク・アクションゲームだ。美しいドット絵で描かれた土地、ガーデン。4つのフィールドに分かれた監獄の地を舞台に、プレイヤーは強大な12体の守護者ゾディアックへ挑むことになる。 

攻略にあたっては、4人の異なるキャラクターを選択可能だ。アサシンギルドの唯一の生き残り、アイラはツインダガーが武器。そのスピードと精度は他の追随を許さず、気づかれる前に敵を排除することができる。孤児出身のカイランは、衝撃波を繰り出して敵を一掃する戦法を得意とする。彫刻家であるキャリーは変わり種で、魔石を使って敵を粉砕することができるという。また魔女に育てられたオクターヴはエーテルのような銃で敵を撃ち抜くことが可能だ。それぞれのキャラクターは異なるバトルスタイルをもっているほか、数十種類のスペルをアンロックすることができる。組み合わせによって自分好みの戦い方を追究することができそうだ。 
 

 
道中には道を阻む敵だけでなく、さまざまな協力者と出会うことができる。ロスト・テクノロジーを扱う謎の商人や魔法植物を育てるヂムヂムとの取引では、代償次第でキャラクターの能力を高めることができるようだ。服の色やヘアカラーといったコスメ要素をカスタマイズしてくれる「オルーン」なるスタイリストも登場する。また攻略情報を与えてくれるNPCとしては、今後の敵やステージの情報を教えてくれる老猫パパ・ヤリーや戦争術の知識豊富なイッキが存在。また冒険に影響を与えそうな人物として、呪われた魔術師ソヴァや英雄探しを続けるオルダンといったキャラクターたちが物語に加わるようだ。 

なお本作はオンラインマルチプレイには対応しないものの、SteamのREMOTE PLAY TOGETHERに対応している。ローカル協力プレイやオンラインでフレンドをプレイすることで、異なるキャラクターたちの特性を組み合わせる楽しさも生まれそうだ。 
 

 
開発を手がけるHibernian Workshopはフランス南西部に拠点をおくスタジオ。デザイナー・プログラマーを務めるLouis Denizet氏とピクセルアートを手がけるAlexandre Magnat氏の両名によって運営されている。過去作としては、2019年にダークアクションRPG『Dark Devotion』をリリースしている(関連記事)。『Astral Ascent』と同じドット絵2Dアクションながら、こちらは重厚でゴシックな世界観を基調としていた。死ぬとアイテムをロストするローグライト作品らしいリプレイ性の高さが評価を集めた一方、著しく暗く設定された画面輝度や、ユーザビリティの悪さなどには批判の声もあった。『Astral Ascent』は前作と同じローグライク要素のある2Dアクションとのことで、課題点を乗り越えられているか注目したいところだ。 

『Astral Ascent』は、SteamにてPC向けに配信予定。来月にはデモ版が配信されるほか、3月29日にはKickstarterでの資金募集も開始されるとのことだ。 

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