拷問者シミュレーション『Tormentor』発表。調理器具から犠牲者の叫び声まで、あなただけの嗜虐体験をカスタマイズ&生配信

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インディースタジオMadmind Studioは12月22日、アクション&シミュレーションゲーム『Tormentor』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/ PlayStation 5/Xbox Series X|S。リリース時期は追って発表とされている。
 

 
『Tormentor』は、拷問者となって“稼業”に励むシミュレーション。プレイヤーは精神の病に侵された人間だ。記憶喪失や度重なる失神と戦うため、主人公はダークウェブを通じて犯罪組織とつながることになる。病を和らげる実験薬を手に入れるため、暗黒の仕事を請け負うようになっていくのだ。すなわち人間を捕らえ、拷問する様子をネットで生配信すること。ストリーム中はコメント欄に視聴者=資金提供者らの要望が送信され、「目玉をえぐり出せ $600」「歯を引っこ抜け $650」といったお駄賃つきのリクエストが提示される。組織にとって邪魔な人間を排除し、スポンサーを喜ばせる過激なパフォーマンスを見せることで、いっそう危険で大きな契約を結ぶことができるようになるのだ。

拷問稼業を開業するにあたり、まずは打ち捨てられた監獄を占拠し、自分だけの迷宮を作り上げよう。獲物を迷わせるトラップを仕掛け、狩りに必要な道具を揃えていくのだ。コーディネートできるのは狩場だけではなく、“調理場”にもお好みのツールを備えつけることが可能。ネット通販を利用して肘掛けつきの椅子、檻、さらし台など、自由に拷問部屋をあつらえられる。もっといえば食材、すなわち拷問の犠牲者までカスタマイズできるのも特徴だ。声のトーンやプロフィールを設定し、名前をつけてあげよう。もっともお気に入りの人間ができたら、心ゆくまで可愛がってやる時間だ。

プロの拷問者は、捕らえた人間をすぐに痛ぶるような野暮なまねはしない。あえて武器を与え、逃げる猶予を作ってやる。迷宮の中を泳がせることで、拷問者自身への復讐心をじっくり植えつけていくのだ。プレイヤーが作った庭の中で、犠牲者たちは命を狙ってこちらにやってくる。ステルスとアクションを使い分け、元気に育った人間たちを活きのいいうちに仕留めよう。
 

 
開発を手がけるMadmind Studioは、エログロ・ゴア表現を得意とするポーランドのスタジオだ。代表作は淫魔となって地獄を蹂躙するアクションゲーム『SUCCUBUS』や、その前身となるサバイバルホラー『Agony』など。残虐描写のノウハウは他の追随を許さないスタジオだが、最新作はさらに次世代機へ対応。目を背けたくなるめくるめく光景が、レイトレーシングを活用してより克明に描き出されている。ちなみに12月23日には、『SUCCUBUS』の主人公Vydijaによるクリスマス特別映像が公開予定。陰惨な世界観に力を入れる一方、淫魔インスタの運用(関連記事)などユニークな宣伝手法にも定評のあるスタジオだけに、どんなサプライズが待ち受けているか期待したいところだ。

『Tormentor』はPC(Steam)/ PlayStation 5/Xbox Series X|S向けに発売予定となっている。

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