PS4版『レムナント:フロム・ジ・アッシュ』DLC第2弾となる「被験体2923」の配信開始。ゲーム本編で明かされなかったルートの根源に迫る


DMM GAMESが国内パブリッシングを務める銃撃ソウルライクARPG『レムナント:フロム・ジ・アッシュ』のPS4版にて、DLC第2弾となる「被験体2923」の配信が本日11月5日より開始された。本作は、昨年2019年8月にPC、Xbox One、そして海外PS4向けに発売されて以来高い人気を博しており、今年6月には国内PS4向けに日本語版も発売された作品となっている。全世界累計売上本数はなんと200万本を突破したようだ。


『レムナント:フロム・ジ・アッシュ』は三人称視点のアクションシューティングゲーム。ルートと呼ばれるモンスターによって荒廃してしまった世界を舞台に、マップ各所にあるダンジョンを探索する。ルートから世界を救う手がかりを探りつつ、装備品を集め、キャラクターを強化していくのだ。ソロあるいは最大3人での協力プレイに対応。全体的にゲームの難易度は高めな仕様になっているが、負けても「もう1回!」と挑戦したくなるようなリプレイ性の高い作品である。くわえて、マップやイベントのランダム生成により周回プレイで異なる体験が得られる点も魅力の1つだ。

本日配信が開始されたDLC「被験体2923」ではゲーム本編の約1年後を描くストーリーが展開される。新たなワールドでの冒険、待ち構えているボスたち、そして幅広いビルドを可能にする多くの戦利品が収録されている。

https://youtu.be/nF2D_UtPtSE

ストーリーのあらすじは以下のようになっている。

主人公たちが悪の根源と思われていた敵を倒してからおよそ一年、ルートの侵略は依然としてとどまる所を知らなかった。そこでファウンダーフォードの指示の元、始まりのWard「Ward Prime(ウォードプライム)」の調査を行う事に。ここではかつて、ドリーマープロジェクトの実験やルートに関する様々な研究が行われていたようだ。未だ猛威を振るうルートの脅威…その根源がこの物語「被験体2923」でついに明らかになる …!?


Ward Primeの調査は既存のワールドを離れ、辺り一面雪に覆われたワールド「レイサム」が舞台となっている。そこでストーリーに深く関わる新たなキャラクター「クレメンタイン」との出会いもあるようだ。


既存のワールド「地球」「ローム(砂漠)」「コーサス(沼地)」「ヤエシャ(ジャングル)」とは異なる、雪に覆われた「レイサム」。遭遇する敵やルートも極寒の環境に適応した外見となっているようだ。


PlayStation Storeで販売されているDLC「被験体2923」の価格は1980円(税込)。DLCの価格としては少し高めな印象も受けるが、ゲーム本編で語られなかった世界観の補完、そして新たなワールドでの濃密な冒険と戦闘を考えると非常に満足度が高いDLCとなっている。DLC第1弾「コーサスの沼地」と第2弾「被験体2923」のセットも特別価格で用意されている。セット価格は2750円(税込)。

最後に、DLC第2弾「被験体2923」発売に伴い、『レムナント:フロム・ジ・アッシュ』一押し戦略スタイル投稿キャンペーンが開催される。


強敵たちを倒してきた戦略について、特に一押しの装備セットや武器MODの組み合わせをTwitterで投稿することで、応募者の中から抽選で20名に『レムナント:フロム・ジ・アッシュ』オリジナルエコバッグがプレゼントされる。ぜひこの機会に参加してみてはいかがだろうか。

■応募方法
1.『レムナント:フロム・ジ・アッシュ』日本公式Twitterをフォローする

2. ハッシュタグ「#レムナント一押し戦略スタイル」と、好きな装備セットや武器MODの組み合わせについて投稿