『ダンジョンメーカー』DMM GAMES版が先着1万1000名向けに無料配布。魔王として、勇士を待ち受けるダンジョン運営TD

DMM GAMESは10月27日、DMM GAMES版『ダンジョンメーカー』の無料配布キャンペーンを開始した。対象は先着1万1000名。開催期間は、10月27日12時から11月10日12時まで。

DMM GAMESは10月27日、DMM GAMES版『ダンジョンメーカー』の無料配布キャンペーンを開始した。対象は先着1万1000名。無料配布の受け取り方法としては、まずDMM GAME PLAYER版『ダンジョンメーカー』の公式サイトトップページへアクセスし、今すぐプレイボタンを押すなど、DMM GAMES PLAYERから『ダンジョンメーカー』の購入画面へアクセス。ストアページ上で価格が0円と表示されている場合は、そのまま購入を押すと、通常610円のゲーム本編が無料でダウンロードできる。開催期間は、10月27日12時から11月10日12時まで。期間中であっても、1万1000名に到達した場合にはキャンペーンは終了となる。


『ダンジョンメーカー』は、韓国のゲームデベロッパーGameCoasterが開発している、魔王としてダンジョンを運営するローグライトタワーディフェンスだ。舞台になるのは、勇士たちが次々に現れるとあるダンジョン。魔王として、ダンジョンの最奥に待ち受けるプレイヤーは、ダンジョン内のフロアに魔物を配置したり、フロアを改造して罠部屋を配置。特定の組み合わせで合成すると生まれる強力な魔物や罠部屋も活用しつつ、より長く生存することがゲームの目標となる。

次に起こるイベントを3択で選ぶシステムや随所に盛り込まれたランダム性と向き合いつつ、プレイを進めていくローグライトらしい遊び。プレイによってポイントが手に入り、要素が増えていく仕組み。ちょっとエッチなドット絵や、ついつい時間を溶かしてしまう中毒性のあるゲームプレイなどが、本作の特徴だろう。また、2018年から開発が続けられており、それぞれ特殊能力を持つ9人の魔王、300種類以上の勇士とモンスター、100種類以上の施設、200種類以上の魔物、高難易度やシナリオモードも含め、ゲーム内には多数の要素が登場している。なお、外でのプレイなども想定して、勇士のボイスを変更する紳士モードも用意されている。


『ダンジョンメーカー』は、iOS/Android/DMM GAMESにて通常価格610円で配信中(Android版は3.99ドル)。DMM GAMESでの無料配布キャンペーンは、先着1万1000名を対象に実施中だ。

Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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