PS4『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』プラチナトロフィー取得率が、かなり高いと話題。前作と比較しても大きく上昇

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『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』プレイヤーのうち16.7%がプラチナトロフィーを獲得していることを、海外メディアのUngeekが伝えている。この記録は他のPlayStation 4専売タイトルのなかでもっとも高い数値だという。

オリジナル版『ペルソナ5』におけるプラチナトロフィーの獲得率はわずか4.2%。約4倍ものプレイヤーがプラチナ取得に至っており飛躍の大きさがうかがえる。『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』におけるプラチナトロフィー「伝説の怪盗」はすべてのトロフィーを取得することでゲットできるが、その多くは本編を遊んでいるうちに自然と達成できるもの。トロフィー総数は前作よりわずかに上回るものの、入手難度の高いゴールドはエンディングを見ることで獲得できるためハードルが低いといえるだろう。対して無印版『ペルソナ5』では「全コープMAX」「双子撃破」などの関門が立ちはだかっていた。


その他PS4向けタイトルのプラチナトロフィー獲得率を一部抜粋すると、下記のとおりだ。

『ゴースト・オブ・ツシマ』12.9%
『Bloodborne』6.2%。
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』6.0%
『ファイナルファンタジーVII リメイク』4.7%
『アサシン クリード オリジンズ』4.1%

『The Elder Scrolls V: Skyrim』3.1%
『デス・ストランディング』2.8%。
『Fallout 4』2.0%
『ウィッチャー3 ワイルドハント』1.2%

『メタルギアソリッドV』0.8%
『人喰いの大鷲トリコ』0.4%
『グランド・セフト・オートV』0.4%
『レッド・デッド・リデンプション2』0.1%

大作タイトルのなかでも『ゴースト・オブ・ツシマ』のプラチナ取得率の高さは群を抜いて目立つ。蒙古の品や文と書状など収集要素にかかわるトロフィーも存在するが、ゴールド帯の実績はストーリー進行とサブクエストコンプリートによるもの。コンプリートはかなり容易い部類に入るだろう。一方、意外な上位タイトルが『Bloodborne』。そもそも本編の難易度が高いうえに、アイテム収集によるトゥルーエンド到達や聖杯ダンジョンの攻略などハードルの高いトロフィーが揃う。それでも達成者が多く存在するのは、ひとえに血に酔ったフロムソフトウェアファンの底力とでもいうべきだろうか。

『The Elder Scrolls V: Skyrim』や『デス・ストランディング』などのオープンワールド系になると、単純に物量が多いため取得率も下がってくる。『人喰いの大鷲トリコ』については、「5時間以内にクリア」を課するゴールドトロフィーが取得率0.5%ときわめて低くトロコンを妨げている印象だ。『レッド・デッド・リデンプション2』はコンテンツ量が多いうえ、ストーリーと関係ないところで発生する時限トロフィーの多さがコンプリートの難易度を引き揚げていると思われる。なお、15.9%は“大作しては高い”という話に留まる。それを上回るプラチナトロフィー取得率を誇るゲームは、数多くある。たとえば、同じくアトラスから発売されている『十三機兵防衛圏』のプラチナ取得率は29.4%に及んでいる。

『ペルソナ5』から『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』に至るトロコン難易度低下や『ゴースト・オブ・ツシマ』におけるプラチナ達成の容易さなどは、大作だからといって高難度実績がステータスになる風潮は必ずしも絶対ではないことがうかがえそうだ。ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月8日よりアップデートを配信し、PlayStationのトロフィーシステムを刷新(関連記事)。やり込み派のプレイヤーもそうでない人も、改めて自身の実績コレクションを振り返ってみてはいかがだろうか。

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