甲殻対戦アクション『カニノケンカ』発売日翌日に“シャコナーフ”実施。両腕の幅が狭く猛威をふるっていたため

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国内のインディーゲームデベロッパーカラッパゲームスは7月31日、『カニノケンカ -Fight Crab-(以下、カニノケンカ)』にてシャコとダブルセイバーの弱体化を実施した。対戦で猛威をふるっていたことが原因であり、ダブルセイバーの継続ダメージは一時的に削除されている。


『カニノケンカ』は、カニとなり、カニと戦う甲殻類3Dアクションゲームだ。本作の舞台は、カニたちが神から不死の力と知性を授かった世界。不死のカニには火器も効かず、カニたちは人間から武器を奪うと、そのまま地上を支配した。しかし、そんなカニたちにもただ一つだけ従わなければならない甲殻の掟があった。『カニノケンカ』は、カニたちが相手をひっくり返し、最強を目指す作品である。

本作では、基本的に不死のカニ同士が背中を地面につけないよう、掟に従ったバトルを繰り広げる。しかしランクマッチでは、両腕にビームサーベルを装着したシャコが流行し、カニたちを蹂躙していたようだ。ユーザーからTier1とも呼ばれていたシャコは、フルリリース版で追加された新しいプレイアブルキャラクター。この世界には、カニ同様に不死の力と知性を持った生物が存在しており、早期アクセス版からロブスターも登場していたが、シャコもそうしたカニ以外の一体である。

開発者のぬっそ氏によると、シャコは両腕の幅が狭く、腕を振った際の武器の角度の変化が早い。そうした性質のために、ダブルセイバーを装備したシャコが猛威を振るい、『カニノケンカ』ではなくシャコノスターウォーズが繰り広げられることになったのだろう。「カニじゃないやつは空気が読めない」と、ぬっそ氏は締めくくっている。

調整内容としては、シャコの旋回性能と両手武器使用時の攻撃力が低下し、またダブルセイバーの接触継続ダメージも削除されている。なお、本作にはまだまだ強い組み合わせがあるようで、Twitter上では次の流行予想も行われている。カニたちの掟を賭けた真剣勝負は、もう少し荒れることになるのかもしれない。こうした流行り廃りが楽しめるのも、リリース直後ならではだろう。『カニノケンカ』は、Steamにて通常価格1980円で販売中だ。

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