『ロードス島戦記ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー』Steamにて早期アクセス販売開始。精霊を入れ替え、属性を変化させて戦うメトロイドヴァニア

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弊社アクティブゲーミングメディアのインディーゲームパブリッシャーPLAYISMとWhy so serious?は3月12日、『ロードス島戦記ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。価格は1320円。早期アクセス開始からの1週間は、10%オフのセールが行われる。

『ロードス島戦記ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー』は、「ロードス島戦記」を原作に、同作のヒロインであるディードリットを主人公に据えたアクションゲーム。いわゆるメトロイドヴァニアと呼ばれるジャンルにあたる探索ゲームだ。ディードリット自身もどこなのかわからない謎めいた場所を舞台に、ショップを担当するドワーフのギムを含め、原作のキャラクターたちも登場。謎多き物語とともに、水野良が執筆した最新作「ロードス島戦記誓約の宝冠」までの空白が描かれていく。

本作におけるディードリットは、剣と弓を使い分け、精霊を使役する身軽なキャラクターだ。レイピアやナイフといった軽量級の武器にくわえて、ハルバードやゴブリンのこん棒まで多彩な武器が装備可能。武器には連射回数と攻撃力がそれぞれ設定されており、ジャンプを混じえたメトロイドヴァニアらしい動きで、入力にあわせた方向へ攻撃できる。

プレイヤーキャラクターとして特徴的なところは、精霊の使役だ。本作に登場する敵には、リザードマンなら炎、ダークエルフなら闇というように属性が設定されており、耐性が6面ダイスで表現されている。ディードリットは、使役している精霊にあわせて自身の属性が変化するのだが、例えば風の耐性6の敵に風属性の状態で攻撃すると、ダメージが無効化されてしまう。逆に、ディードリット自身も属性によって相手の攻撃を無効化できるため、状況に応じて細かく精霊をチェンジし、属性を切り替えて戦う精霊使いらしい戦いが表現されている。

また、風の精霊装備時にはホバリング、炎の精霊装備時にはスライディングが強化。敵を倒した時に手に入るキューブを溜め、上手く立ち回って精霊のレベルが高い状態を保っていると、HPの自動回復効果が発動するなど、精霊が重要な要素となっている。

そのほか、ゲーム内には金属で反射する弓を使ったギミックや、ディードリット自身のレベル、MPを使った弓と精霊魔法による攻撃なども可能だ。現在実装されているのは、ボス2体を含むステージ1に相当する範囲で、プレイ時間は1時間程度。こまめにセーブポイントをはさみつつ、気を抜いているとゲームオーバーになる程度の緊張感が用意されている。

本作を開発したTeam Ladybugは、Steamで好評配信中の東方二次創作メトロイドヴァニア『Touhou Luna Nights』を手がけた2Dゲームクリエイターチームだ。前作『Touhou Luna Nights』では、6000件以上のユーザーレビューから圧倒的に好評を得ているが、『ロードス島戦記ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー』も筆者がさわった限りは早期アクセス開始直後ながら今後に期待の持てる内容に仕上がっている。ボリュームこそ少ないものの、特徴的なゲームプレイや基本的な動きは確認できるので、本作が気になる方は手を出してみると良いだろう。『ロードス島戦記ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー 』は、Steamにて早期アクセス販売中だ。

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