Sucker Punch開発の新作オープンワールド侍アクション『Ghost of Tsushima』発表。元寇の対馬侵攻を題材に
ソニーインタラクティブエンタテインメントは(以下、SIE)は日本時間10月31日、「Paris Games Week 2017」にあわせて開催された「PlayStation Media Showcase」にて、オープンワールド侍アクション『Ghost of Tsushima』を発表した。
ソニーインタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は日本時間10月31日、「Paris Games Week 2017」にあわせて開催された「PlayStation Media Showcase」にて、オープンワールド侍アクション『Ghost of Tsushima』を発表した。開発は『InFamous』シリーズで知られるSucker Punch Productions。すでに3年半、同プロジェクトに取り組んでいたという。
本作は元寇(蒙古襲来)を題材とした作品。モンゴル帝国に攻め込まれた1274年の対馬が舞台となり、プレイヤーは最後の侍の一人として反撃に出る。それもただの侍ではなく、「Way of the Ghost」をマスターすることになるという。侍アクションだけでなくステルス要素があるということで、侍と忍び、二つの道を歩むことになりそうだ。発売時期は未定。今後の続報を待ちたい。