『Rainbow Six Siege』2017年以降のロードマップが公開。今度の舞台はスペイン、香港、ポーランド、韓国
Ubisoftは11月30日、『Tom Clancy’s Rainbow Six Siege』(以下、Rainbow Six Siege)の2017年以降のロードマップを公式サイトにて公開した。2年目のコンテンツアップデート用のシーズンパス第2弾はすでに配信が開始されている。
Ubisoftは11月30日、『Tom Clancy’s Rainbow Six Siege』(以下、Rainbow Six Siege)の2017年以降のロードマップを公式サイトにて公開した。2年目のコンテンツアップデート用のシーズンパス第2弾はすでに配信が開始されている。
2017年2月から幕を開ける「YEAR 2」では、1年目と同様に4つのシーズンにわたり8名の新オペレーターが登場する。2年目の舞台はスペイン、香港、ポーランド、韓国。各シーズンごとに新マップも用意される。
シーズンパス第1弾の購入を逃したプレイヤーも、2400のR6クレジットで販売される「Legacy Operator Bundle」を購入することで、これまでに配信された新オペレーター8名を一括してアンロックできる。新オペレーターについては名声ポイントでのアンロックに時間がかかるため、本作を購入してからすぐに新オペレーターを試してみたいプレイヤーにとっては便利なオプションとなるだろう。
これからの購入を検討しているプレイヤー向けには「Year 2 Gold Edition」と「Complete Edition」も販売される。「Year 2 Gold Edition」ではゲーム本体とシーズンパス第2弾が同梱され、「Complete Edition」では「Year 2 Gold Edition」の内容に加えて「Legacy Operator Bundle」が同梱される。PC向けにはすでにSteamにて販売されており、それぞれ定価11988円、14580円となっている。
ロードマップのさらなる詳細については、2017年2月3日から2月5日にかけて開催されるSix Invitationalにて発表される予定だ。