物理演算ゲームは、非ゲーマー女子が遊んでも盛り上がるのか?『Super Bunny Man』をプレイしてみた【プレイ動画企画】
ゲームメディアAUTOMATONと、eoのカルチャーマガジンZing!のコラボ記事第3弾。今回は、女性映画監督ユニット「破れタイツ」に登場していただく。吐山ゆんさん、西本マキさんによる動画企画「破れタイツの『#リアル検索エンジン』」とコラボレーションだ。普段あまりゲームをやらない破れタイツの二人が、巷を賑わせている物理演算系インディーゲーム3本をプレイ。二人が一番面白かったのはどれか、本人の採点とDecibel X – dBA デシベルテスターを使った声量、そして第三者による採点でNo.1のインディーゲームを決定。AUTOMATONサイドでは、大いに盛り上がった『Super Bunny Man』と『Gang Beasts』の模様をお届け。
物理演算ゲームとは、物理演算エンジンを利用し、質量や速度など物理法則が再現されたゲームのこと。動きに妙なリアリティがあり、観ているだけでも白熱。
Super Bunny Man
言葉で説明するより、まずは実践あるのみ。
最初に横スクロールアクションゲームの『Super Bunny Man』をプレイ。
キモカワイイキャラクターの奇妙な動きは、眺めているだけでも爆笑必至だ。
順調なスタートを切ったものの、コースのレベルがアップするにつれて苦戦を強いられる二人。コースに置かれていたアイテムのにんじんをスルーしていたが……。
天の声から「にんじんは重要アイテムですよ」とまさかのひと言が……。二人の運命やいかに。
Gang Beasts
2本目は事故だらけの乱闘ゲーム『Gang Beasts』。くねくねと可愛らしい動きからは想像できないほど激しくお互いを突き落とし合う、爽快アクションだ。
まずはお互いのキャラクターデザインを決定。何やら気に入ってない模様。物騒なフィールドで始まり、操作方法を確認していたところ……?
前半戦はここまで。
2ラウンド目に突入する『Gang Beasts』。風景や日本語がおかしい、勘違いマラソンゲーム『Nippon Marathon』をプレイ。そして気になる結果発表の後編はこちら(Zing!)
[執筆:Shun Kohda(トライアウト)]
[撮影:Yuki Nishimoto(破れタイツ)
Yun Hayama(破れタイツ)]
[Special Thanks:Zing!]