『Escape from Tarkov』生みの親による謎の新作未来FPS『Fragmentary Order』正式発表。“レイド制・持ち物ロスト”などタルコフ風のゲームになりそう

Rant Gaming Studiosは4月12日、ハードコアFPS『Fragmentary Order』を正式発表した。

デベロッパーのRant Gaming Studiosは4月12日、『Fragmentary Order』を正式発表した。本作には『Escape from Tarkov』の生みの親として知られるNikita Buyanov氏が関わっており、「Cor 3」として発表されていたプロジェクトだ。

『Fragmentary Order』は、2251年の未来を舞台とするハードコアSFFPSだ。本作の世界ではかつて「CORE」という組織が滅びかけた人類を導き、飢餓と戦争をなくし、太陽系の探索に乗り出させた。宇宙進出のなかで、次第に人々の各国政府への信頼は失墜し、COREによって管理される企業主導の権力体制へと移行。しかし、太陽系探査や火星への入植が進むにつれてCOREの支配力が弱まり、新たな同盟が台頭。人類は再び争いの時代に突入することになる。

本作はマルチプレイのタクティカルFPSになるようで、プレイヤーはフリーランサーとして自らのキャリアを築いていく。自らのクローン兵士「RepEnt」を遠隔操作して任務をこなし、評判を高めて企業に加入し、テクノロジーを駆使して生存率を高めるのだ。

本作には膨大な組み合わせの装備、武器、特殊アイテムが用意されるものの、「一瞬ですべてを失う」こともあるようだ。またスタッシュやレイド外施設を構築する要素も存在するそうで、『Escape from Tarkov』のようにレイドに出撃して戦利品を持ち帰り、死亡時には持ち物をロストするゲームサイクルとなるのかもしれない。このほかバイオテクノロジーによって体を改造し、アップグレードしていく仕組みもあるという。

なお『Fragmentary Order』は、「Cor 3」として発表されていたプロジェクトだ。Nikita Buyanov氏が関わっているものの、『Escape from Tarkov』や同作の開発チームであるBattle State Gamesは無関係であることも明かされてきた(関連記事)。

『Fragmentary Order』の公式サイトを見るにRant Gaming Studiosというスタジオが開発を手がける模様。初期段階の限定的なグループテストのプレイヤーが「Prime Batch」として募集されており、進行に応じた参加者特典も用意されているという。興味のある人は公式サイトから応募しておくのもいいだろう。

Fragmentary Order』は開発中。

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Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

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