好評SCPサバイバルホラー『SCP:Fragmented Minds』アプデで「新SCP」複数登場の新章が追加。SCPらの“弱点”を見極め、収容違反だらけの施設を探索

indie.ioは4月3日、HST Studiosが手がける『SCP: Fragmented Minds』について、アップデートとして「Chapter 02」を配信開始した。新章では新たなSCPが登場し、舞台であるMars Site-113の謎に深く踏み込んでいく。

パブリッシャーのindie.ioは4月3日、HST Studiosが手がける『SCP: Fragmented Minds』について、「Chapter 02」を配信開始した。HST Studiosによればチャプター2は中間点(midpoint)にあたるといい、正式リリースまでの折り返しを迎えたようだ。

『SCP: Fragmented Minds』は、共同創作コミュニティサイト「SCP財団」を題材とした、一人称視点で進行されるSFサバイバルホラーゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)。

舞台となるのは火星にあるSCP財団最大のアノマリー収容施設である「Mars Site-113」。同施設はもっとも安全とされていたが、ある出来事をきっかけに、さまざまなSCPオブジェクトが収容違反を引き起こしたうえ、数万人いた職員も100人ほどへ減少。プレイヤーはMars Site-113の生き残りの職員として、危険なSCPたちから身を守りつつ、SCP財団に何が起きたのかを探ることとなる。

本作は2025年1月28日にSteam向けに早期アクセス配信を開始。サバイバルホラー作品として、ステルス、戦闘、パズルが高クオリティとの評価を受けている。また本作はSCPの特性や弱点から、戦術を考え対処するのが本作の魅力のひとつ。SCPを題材にしたことで、戦略的なサバイバルホラー体験が味わえる点も好評だ。そのほか本作ではSCP-058やSCP-3199など、さまざまなオブジェクトが登場。バラエティー豊かなSCPの“出演”がSCPコミュニティにとっても人気を博しているようだ。本稿執筆時点では約1000件中92%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。

そんな本作のチャプター2が4月3日に配信された。チャプター2ではSCP-058、SCP-149、SCP-610などの新たな異常存在が登場。新たな操作方法も覚えつつ、Mars Site-113の謎にますます深く踏み込んでいくことになる。絶対数こそ控えめながら、同時接続プレイヤー数は早期アクセス配信開始時に次ぐ約200人を記録(関連記事)。またSteamレビューの好評もアップデート後からすぐさまじわじわと寄せられているかたちだ。なおフィードバックに基づき、各チャプターの改善は順次進められていくとのこと。

HST Studiosは本アップデートについてのSteamニュースにて、プロジェクトの中間点(midpoint)にあたると形容。ストアページに掲載されているロードマップによれば、正式リリースまでチャプターは残り2章。バグ修正やマルチプレイ用コンテンツのテスト実装もおこなわれるようだ。なお正式リリース後もバグ修正や調整をメインとしつつもアップデートの提供が予定されている。

ちなみにパブリッシャーのindie.ioは4月2日にインディーゲーム専門のサブスクサービス「Indie Pass」を発表。月額6.99ドル(約1100円)でPC向けインディーゲームが遊び放題となるサービスを4月13日からローンチする予定だ(関連記事)。indie.ioがパブリッシングをおこなう本作『SCP: Fragmented Minds』も「Indie Pass」のラインナップに加わっている。

『SCP: Fragmented Minds』は、PC(Steam)向けに配信中。4月18日までは日替わりスペシャルとして定価の30%オフとなる税込805円にて購入可能だ。

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Kosuke Takenaka
Kosuke Takenaka

ジャンルを問わず遊びますが、ホラーは苦手で、毎度飛び上がっています。プレイだけでなく観戦も大好きで、モニターにかじりつく日々です。

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