デスクトップ放置・街づくりRPG『クルセイダークエスト:ヒーローズタウン』ぐんぐん人気上昇中。モニターの片隅に作る冒険者村、勝手に集まる勇者たちでわちゃわちゃ大戦闘

パブリッシャーのLoadCompleteは3月31日、CQ LABSが手がける放置RPG『クルセイダークエスト:ヒーローズタウン』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作はさっそく人気を博している。

本作は、モバイル向けに配信中の『クルセイダークエスト』を原作とし、デスクトップの片隅で動作する放置型の建築RPGだ。舞台となるのは剣と魔法のファンタジー世界。起動しておくとピクセルアートで描かれた勇者たちが自動的に集まっていく。プレイヤーは、お気に入りの勇者からパーティーを編成して自動戦闘させ、獲得した報酬によってヒーロータウンを発展させていく。

ゲームプレイは、放置型の進行をベースとしつつも一定の介入要素が存在。プレイヤーは集まった勇者のスキルやパッシブを考慮してパーティーを編成し、村の近くのポータルからモンスターを召喚する自動的に戦闘がおこなわれる。勇者たちは戦闘によってレベルアップするほか、獲得した資源により昇級することが可能。昇級すると能力値が上がるだけでなく、外見も変化する。また、武器を強化したり、果実を与えて特性を付与したりすることで、同じ勇者でも異なる成長を遂げていく。

また、拠点となるヒーロータウンには、さまざまな建物や装飾品を建築可能。獲得した資源によって、プレイヤーは自由に建築物を配置していく。建物の多くは育成にもつながっており、たとえばテントを建設してアップグレードすると勇者たちのレベル上限が上がっていく。スキル研究所ではスキルツリーによって、勇者とヒーロータウンを強化できる。また、決闘場では他のプレイヤーの勇者パーティーと対戦することも可能だ。理想の街を発展させ、最強の勇者団を作り上げるのだ。

そんな本作がSteamにて3月31日にリリースされ、さっそく人気を博している。Steam同時接続ユーザー数は配信後から毎日増加を続けており、ピーク時には約7800人を記録(SteamDB)。週末にかけてさらに記録を更新するのか注目されるところだろう。

また、本稿執筆時点のSteamユーザーレビューは、約630件のうち84%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。本作はデスクトップ放置型として気軽にRPGのような戦闘や成長を楽しみつつ、プレイヤー好みの街を自由に作れることが特徴だ。戦闘では可愛いドット絵の勇者たちが入り乱れ、自動的にさまざまな行動をとってくれるため、戦いを眺めるだけでも楽しめる。また、原作『クルセイダークエスト』のキャラやBGMも用いられており、そうした要素を懐かしむ声が多く見受けられるのも印象的だ。

なお原作『クルセイダークエスト』は、2014年にiOS/Android向けにリリースされた基本プレイ無料のRPGだ。日本向けには豪華声優陣による日本語ボイスも実装されている。2023年10月にエピローグストーリーが実装されたのを最後にアップデートは終了したものの、現在もダウンロードおよびプレイ可能だ。

さらに、2025年11月にはSteam向けに、『Crusaders Quest : Mini』も配信中。同作はデスクトップ放置型のクリックゲームとなっており、マウスクリックやキーボードタイピングに反応して自動的に勇者が戦い、溜まったカウントによって勇者を成長させていく。原作および同作はいずれも無料となっているため、興味のある方はプレイするのもいいだろう。

『クルセイダークエスト:ヒーローズタウン』はPC(Steam)向けに配信中。リリース記念セールとして4月14日まで、定価の20%オフとなる税込776円にて購入可能だ。

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Haruki Maeda
Haruki Maeda

3DアクションRPGと犬をこよなく愛するPCゲーマー。『フォールガイズ』のようなわちゃわちゃ系も大好きです。

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