協力登山ゲーム『PEAK』にて「仲間を助けるボタンが“蹴る”に変わる」困惑アプデ突如配信。友情破壊ぶっ飛ばしキック

ゲーム内に仲間のプレイヤーを“蹴る”アクションが導入されている。

Team PEAKは4月2日、『PEAK』に向けたアップデートを実施。ゲーム内に仲間のプレイヤーを“蹴る”アクションが導入されている。

『PEAK』は協力マルチプレイ対応の山登りアクションゲームだ。開発は、“ヤドカリソウルライク”『Another Crab’s Treasure』のAggro Crabとバズ映像撮影ホラー『Content Warning』のLandfallがタッグを組み、Team PEAKとして共同で手がけている。昨年6月に配信され、高い人気を博してきた。

本作にてプレイヤーは、遭難したスカウトとして無人島に不時着。そして救助を求めるため、島の中心にそびえる山の頂上を目指す。クライミングにあたってはスタミナ管理をしつつ登っていく必要がある。滑落してしまうと負傷するほか、時間経過などによってスタミナの最大値が減少。力尽きる前に登り切る必要があり、時には大胆なルート取りも必要になる。

そんな本作では、右クリックによって他のプレイヤーに手を差し伸べることが可能。自身のスタミナをやりくりしつつ、時に味方を手助けすることとなり、そうした助け合いながらの登山は本作の醍醐味ともいえる。

一方、Team PEAKが4月1日に公開した動画によれば、そんな救助アクションが味方を蹴るアクションに置き換わることが紹介された。映像では、片足を前に思い切り突き出し、味方を遠くへと蹴り飛ばす様子が収められている。過酷な道のりをせっかく苦労して登ってきても、この蹴りをひとたび浴びせられてしまえば全て水の泡になりそうだ。

なお、この仕様は実際にゲーム中に実装されているもの。時期からして、エイプリルフールにあわせた特別仕様ということのようだ。突然の鬼畜アクションの実装に困惑が広がっており、仲間を助けようとして誤って蹴り飛ばしてしまったプレイヤーもいるようだ。ただ、好感触を示すユーザーも一定数おり、蹴るアクションを常設するよう求めるコメントも殺到。Team PEAKはそうした反応を受けて、カスタムプレイ機能のオプション機能として追加することを示唆している。

ちなみに『PEAK』では、今年1月のアップデートにて、ホストがロビーのプレイヤーを“キック”する機能が追加されたばかり。人気とともに、遊びやすさもどんどん高まる本作に向けて、文字通りのキック機能が常設されるのか注目したい。なお先日にはゲームを中断したキャンプファイアから山を登りなおせるオートセーブ機能が実装されており、キャンプファイアでは空腹度も増えず、霧にも追われることもない仕様となった(関連記事)。蹴りでふざけ合う場合は、デメリットのないキャンプファイア地点で楽しむのもいいだろう。

『PEAK』は、PC(Steam)向けに配信中だ。

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Shion Kaneko
Shion Kaneko

夢中になりやすいのはオープンワールドゲーム。主に雪山に生息しています。

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