Steamストアにて「デザイン刷新アプデ」テスト実装開始。マウスホバーで動画も再生、トップページで完結するゲーム探し
Valveは4月2日、Steamクライアントのベータ版に向けてアップデートを実施。Steamトップページ新デザインのテストを開始した。

Valveは4月2日、Steamストアのホームページのデザインを一新する計画を発表。Steamクライアントベータ向けにアップデートを配信し、新デザインのテストを開始した。
今回のベータ向けアップデートでは、Steamストアにアクセスした際に最初に表示されるトップページのデザインが変更される。方針としては、全体のデザインに統一感をもたせて、視認性を高めつつ情報量を増やすことで、新しいゲームをさらに見つけやすくする狙いがあるという。

具体的な変更点としてはまずページ全体の横幅が広がり、あわせて表示される各ゲームの画像サイズが向上。より大きく高解像度の画像が表示されるようになっている。また画像にカーソルを合わせることで動画が再生されるようになっており、ゲーム個別のストアページを開かなくても動画でゲームの雰囲気を確認できるようになっている。
さらにウィッシュリスト内のゲームがセールになっている場合に表示される「ウィッシュリスト」セクションと、所持しているゲームがセールになっている場合表示される「DLC」セクションが新たに追加。またゲームのバナー画像にカーソルを合わせた際に、これまでのスクリーンショットとユーザーレビュー評価だけでなく、ゲーム概要文も表示されるように変更。そのほかディスカバリーキューを開いた際に別ページに移動しなくなるなど、トップページ内のみである程度機能が完結するような仕様となっている。

Steamは定期的に利便性の向上を図ったアップデートを配信しており、特に近年はストアページ関連のリニューアルを積極的に推進。昨年7月にはストアメニューのリニューアルや検索機能の向上などが実施され、11月にはゲームの個別のストアページのデザインが変更された(関連記事)。背景には4Kやウルトラワイドなど高解像度モニターの普及が進み、従来のデザインでは対応しづらい局面が出ていることがあるようだ。Valceは今回のベータテスト中にフィードバックを集め、さらなるサービス改善に活かす予定とのこと。今後もユーザーフレンドリーなアップデートが続けられていくことに期待したい。
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