パン屋娘の高難度ランアクション『スーパーナナル』4月16日に販売終了へ。Steam版は60%オフ最終セール中

CFKは4月1日、TENTACLE SOFTが手がけるランアクション『スーパーナナル』を4月16日に販売終了すると発表した。

パブリッシャーのCFKは4月1日、TENTACLE SOFTが手がけるランアクション『スーパーナナル』を4月16日に販売終了すると発表した。本作の対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch。期限までに購入すれば、販売終了後も再ダウンロードおよびプレイすることが可能だ。

『スーパーナナル』は、横スクロール型のラン&ジャンプアクションゲームだ。暴れん坊の悪魔っ娘「ヤコ」によって人々は操られ、主人公「ナナル」のパン屋からパンを全て奪われてしまった。ナナルはパンを取り戻すため、街や城など障害物だらけのステージを走り抜け、ヤコを追いかける冒険へと挑むこととなる。

ゲームプレイは、ナナルがオートで走り続け、敵や障害物をタイミングよくジャンプするというシンプルなもの。2段ジャンプも可能となっている。一方で、ステージ内の障害物はシビアに配置されており、正確なタイミングが必要となる。たとえば、1ステージ目でもタイミングが悪かったり、余計な2段ジャンプをしたりすると容赦なくミスとなる。いわゆる初見殺しの障害物も登場する。そのためステージには短い区切りでチェックポイントがあり、ミスしてもすぐにリトライ可能だ。

また、ステージ内には踏むとダッシュする「バナナの皮」や、触れると大ジャンプする「バケツ」といったギミックも存在。さまざまなギミックを上手く活用して先へと進んでいく。各ステージの最終エリアにはヤコに操られたボスも登場。ジャンプのみでボスとなった住民を救わなければならない。

そのほか、各エリアには金色の葉っぱが隠されており、集めることでスキンと交換可能。スキンは見た目が変わるだけでなくさまざまな特殊能力があり、たとえば3段ジャンプできるようになったり、スキルボタンでオート移動を止めたりすることができる。各ステージにランダム要素はないため、障害物を覚え、スキンを活用して難所を超えていくのだ。

本作は2022年3月にSteamおよびNintendo Switch向けに配信された。無料入手したユーザーも含むSteamユーザーレビューでは、32件のうち84%が好評とする「好評」ステータスを獲得している。レビュー件数は少ないながら、可愛らしいドット絵や基本的にジャンプのみというシンプル操作、何度も挑んでクリアできたときの達成感が死にゲーに通ずるとして好評を博している。一方で高難易度なステージ構成が凶悪すぎるという声も一定数見受けられる。

そんな本作が、4月16日をもって販売終了となることが発表された。発表によれば原著作者の要請によるものとされており、本作を開発したTENTACLE SOFTの意向なのかもしれない。なお、すでに購入済みのプレイヤーは、販売終了後もSteamおよびNintendo Switch版ともに、再ダウンロードおよびプレイすることが可能だ。Steam版については、4月15日まで60%オフの最終セールも実施されている。興味のある方は終売までに購入するのがよさそうだ。

なお、開発元のTENTACLE SOFTは成人向けゲームの制作チームだ。現在Steam向けにデッキ構築型のローグライトディフェンスゲーム『レイコと地獄の扉』を開発中で、体験版も公開されている。同作は成人向けではあるものの、『スーパーナナル』のドット絵に興味をひかれた方は新作をチェックしてはいかがだろうか。

『スーパーナナル』は、PC(Steam)/Nintendo Switchにて4月16日に販売終了予定。Steamでは4月15日まで、定価の60%オフとなる税込435円で最終セール中だ。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

Haruki Maeda
Haruki Maeda

3DアクションRPGと犬をこよなく愛するPCゲーマー。『フォールガイズ』のようなわちゃわちゃ系も大好きです。

記事本文: 282