Steamゲームのお手軽検索サイト「Steam Relics」公開。“好評率×レビュー数”フィルターで、隠れた名作見つかる

個人開発者のsowa氏は3月20日、ゲーム検索サービス「Steam Relics」を公開した。

個人開発者のsowa氏は3月20日、ゲーム検索サービス「Steam Relics」を公開した。PCやスマートフォンのWebブラウザから無料で利用可能だ。

「Steam Relics」は、Steamで配信されているゲームを簡単に探せるサービスとなっている。サイトにアクセスすると、画面にはジャンルなどを絞り込める検索フィルターが表示される。まずは検索したいゲームのジャンルを1つ以上選択し、好評率やレビュー数の範囲をスライダーで設定。あとは検索ボタンを押すだけで、該当するゲームを一覧表示可能だ。各カードには、マルチプレイ対応の有無や体験版の存在、コントローラーへの対応などの情報もアイコンで表示される。

また、右上の「lang」表示をクリックすることで、日本語と英語の切り替えが可能。日本語を選択した場合は、日本語に対応するゲームのみが検索にヒットし、英語を選択した場合にはすべてのゲームが対象となる。

では試しにこのサービスを実際に利用してみる。たとえば、好評率95%以上でレビュー数は450~500件、すなわち「圧倒的に好評」ステータスにまもなく到達しそうなインディーゲームで絞りこんでみると、日本語対応のゲームは21件ヒットした。ここには、SFミステリーアドベンチャー『ステラーコード』や異変発見ゲーム『偽夢』、ペンギン救助ゲーム『Penguin Helper』などが含まれることがわかる。このように、隠れた名作を発掘するのに便利なサービスというわけだ。

ちなみに、作品のデータは独自のデータベースで管理しているとのことで、検索開始から表示までが高速であるのも特徴。データベースは毎日更新されるため、新着ゲームもすぐに検索できるそうだ。

本サービスを手がけるのは、個人開発者のsowa氏。同氏はWebエンジニアを本業とする傍ら、趣味でUnityを用いたゲーム制作やツール制作をおこなっている人物だ。過去にはローグライクホラー『44 Minutes in Nightmare』をSteam向けにリリースしている。現在は同ジャンルの新作『Daydream Drifters』を制作中のようで、こちらの続報も注目されるところだろう。

Steam Relics」は無料で公開中。

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Shion Kaneko
Shion Kaneko

夢中になりやすいのはオープンワールドゲーム。主に雪山に生息しています。

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