“スイカゲーム×もじぴったん融合”ゲーム『LOGOMANCY』正式発表。物理落ちものパズルからの呪文作り、発動した呪文がフィールドを変える

Studio In-seは3月19日、『LOGOMANCY』を正式発表した。本作は『スイカゲーム』と『もじぴったん』が融合したという、落ちものパズルゲームだ。

デベロッパーのStudio In-seは3月19日、『LOGOMANCY』を正式発表し、Steamストアページを公開した。対応プラットフォームはPC(Steam)。なおStudio In-seによれば、5月末の早期アクセス配信開始を予定しているとのことだ。

『LOGOMANCY』は物理演算ベースの落ちものパズルゲームだ。プレイヤーは言霊遣い(ロゴマンサー)として、一定の容量制限のあるフィールドにアルファベットで単語をタイピングで生成して落としていく。落とした文字が重なり合うと別の単語に変化。完成した単語によってスコアが加算されていく。

またフィールドで作り上げた単語はそれぞれ異なる効果を持つ。“BIND”(つなげて)、 “FLOAT”(浮かして)などといったワードで文字に影響を及ぼすことができる。ほかにも“BLAZE”でフィールドを燃やし尽くしたり、“COLD”でフィールド上の文字を凍らせたり、「呪文」のような効果を発動させることも可能なようだ。

加えて、本作では「語彙力」がスコアとして具現化するという。短い、同じ言葉を何度も繰り返すよりも、多様なワードを使い分けていくことが高得点につながるのだろう。また呪文も、同じ効果を想起させるワードでも少しずつその結果は異なる。たとえばFIREで火を灯すことができるが、BLAZEであればより強力な炎の呪文になる、といった具合だ。ボキャブラリーを活かせるかどうかが本作では重要になるのだろう。

本作は国内デベロッパーのStudio In-seが開発をおこなっている。同スタジオはゲーム開発者の佐藤欣昭氏による個人デベロッパーで、Steam向けには本作が初めてのタイトルとなる。同氏によれば、『LOGOMANCY』は『スイカゲーム』と『もじぴったん』を融合させた作品であり、言葉の持つ根源的な力を、物理演算の気持ちよさと共に体験して欲しいという思いから作られたようだ。

なお同氏の予定では、4月末にアルファリリースとして無料体験版を公開する見込み。無料体験版では50種の呪文とエンドレスモードが搭載予定で、まず本作の手触りと連鎖の快感を体験できるとのこと。そして5月末には早期アクセス配信に移行し、呪文を100種に倍増。さらにローグライトモードを実装し、リプレイ性の高い遊びを提供するという。そして正式リリースは8月を予定。正式リリース時には「詰めパズルモード」としてさらに謎解き要素の高いモードが実装されるようだ。さらに語学学習オプションも追加され、実用的な要素も導入されるとのこと。

『LOGOMANCY』はPC(Steam)向けにリリース予定だ。

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Kosuke Takenaka
Kosuke Takenaka

ジャンルを問わず遊びますが、ホラーは苦手で、毎度飛び上がっています。プレイだけでなく観戦も大好きで、モニターにかじりつく日々です。

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