キツネ娘カード収集ローグライクアクション『Where is my sword』Steamにてお披露目。カードを「使う」か「投げる」、凸凹コンビのかわいいリアルタイムバトル

DeskClub Games(机倶楽部)は3月16日、『Where is my sword』のSteamストアページを公開。本作はカードを使うだけでなく投げても使用できる、カード収集型ローグライクアクションゲームだ。

サークル DeskClub Games(机倶楽部)は3月16日、『Where is my sword』のSteamストアページを公開した。同作はNintendo Switch/PC(Steam)向けに、2026年のリリース予定。ストアページ公開にあわせて、PVなども公開されている。

『Where is my sword』は、優しいキツネ娘と邪悪な魔神が信者集めの旅に出る、カード収集型ローグライクアクションゲームである。本作の世界には、かつて魔力で世界を支配しようとした魔神ダークソードが存在。返り討ちにあってからは封印されていた。本作では一匹のキツネが、人里離れた山奥の洞窟で一本の剣を発見。人間の食べ物を食べてみたい」という願いを叶えられて、人間の身体を得る。代わりにキツネは、ダークソードの信者となり、剣となった彼を振るって信者を増やすと約束するのだった。人間になりたいキツネ娘と、人間を信者にして力を取り戻したい魔神。正反対な一匹と一本の、奇妙な布教活動が繰り広げられる。

キツネと剣の旅路は、カード収集型のローグライクアクションとして展開されていく。本作の戦闘は、3×6マスのフィールドを使ったリアルタイムアクションバトルとされている。キツネ娘はカバンを漁ってカードを探し、敵の攻撃を避けながら戦闘を継続。カードはスキルとして使う以外に、敵に向かっての投擲も可能となっている。たとえばブロッコリーのようなカードの場合には、スキルとして使って回復効果を得る以外に、敵に投げつけている様子も確認できる。状況にあわせてカードを時に投げつけながら、バトルの勝利を目指していくのだろう。また本作では、イベントや戦闘を通して新しいカードが入手できる。一方でカードが増えていくと狙ったカードが引きにくくなるが、本作では手元のカードで戦う以外に、特定のカードを引くまでカバンを漁り続けてもいいという。瞬間の判断とカードを絡めた戦略が重要になる、リアルタイムアクションの中にカード要素を織り交ぜたゲームプレイが展開されるのだろう。

本作は、ゲーム開発者の上顎氏による個人ゲーム開発サークルDeskClub Gamesが手がけている。過去作としては、2021年に『琴葉姉妹とライサント島の伝説』をリリース。2025年1月発売の前作『ロボット少女は夢を見る-RobotBattleChampionship-』では、記事執筆時点でSteamのユーザーレビュー173件中97%の好評を得てステータス「非常に好評」を獲得している。同作では可愛らしいキャラクターたちや、カスタマイズと戦略で勝ち抜くバトルなどが評価されていた。

本作『Where is my sword』は、そんな同氏による新作となるわけだ。これまでCi-en上にて開発状況などが伝えられてきたが、今回はSteamにてストアページが公開となっている。同Ci-en内の情報によると、本作は「『ロックマンエグゼ 』ライクなゲームを作りたい!」といった方向で制作がスタートしたようだ。開発中の情報によると、本作160枚以上のカードやクラフトシステムなどが登場。各ステージには、街やボスドラゴンなども待ち受けているという。また動画やスクリーンショットでは、メインキャラクターのキツネ娘が、剣を振るったり何かを食べながら戦ったりなど、アニメーションやイラストも確認できる。本作でも可愛らしいキャラクターに期待できそうだ。

『Where is my sword』は、Nintendo Switch/PC(Steam)向けに、2026年のリリース予定だ。また本作は、一般向けには3月21日開催予定の「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2026」に出展予定。会場ではデモ版が遊べるそうだ。

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Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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