Steamの日本トレンドがわかるサイト「Steamトレンド」本日公開。ジャンル別ランキングで、国内のホットなタイトルをすぐさま把握
リュウズオフィスは3月5日、「Steamトレンド」を公開。本サイトは、Steamのゲームからトレンドランキングや5段階でのユーザー評価などが見られるキュレーションサービスだ。

ゲームのマーケティングに携わる企業リュウズオフィスは3月5日、「Steamトレンド」を公開した。利用料金は無料。同サイト上では、膨大なSteamのゲームからトレンドランキングや5段階でのユーザー評価などが見られるという。
リュウズオフィスは、ゲームに必要なあらゆるマーケティングサービスを提供すると謳う国内企業。多数のゲームのマーケティングに携わっており、オンラインイベント「INDIE Live Expo」にも深く関わっている。
今回そんなリュウズオフィスが公開した「Steamトレンド」は、Steam上のジャンル別トレンドや発売カレンダーなどが見られる、キュレーションサービスである。プレスリリースによると、Steamトレンドはユーザーの不便を解消するために作られたのだという。Steamでは毎日たくさんのゲームが登場しており、自分好みのゲームの発見や、流行のゲームを追うのは難しい。そこでSteamトレンドでは、Steam上の情報を整理し、眺めているだけで次に遊びたい1本が見つかるようなサイト構成になっているそうだ。

実際のサイトではまずジャンル別トレンドとして、Steam上のタグ付けを参考にしたようなジャンル分けによって、各トレンドの人気作が10位まで掲載されている。記事執筆時点では、ジャンル「インディー」では1位に3月4日発売の『炎姫』、2位に『Core Keeper』、3位に『Rust』がランクインしている。ジャンル以外に、人気の新作、無料プレイ、ウィッシュリスト上位、セール中といったカテゴリも用意されており、全19のランキングが掲載。プレスリリースによると、サイト上ではSteamの各種データを独自分析し、「今、日本でHOTなゲーム」をランキング化しているそうだ。
またサイト上では、ユーザー評価を参考に5段階の星で独自に視覚化。各ゲームの詳細ページでは、レビューの平均プレイ時間や、価格とプレイ時間を参考にした1時間あたりのコストパフォーマンスといったデータも掲載。発売日カレンダーでは、6か月先までのリリース予定作品も見られる。なおジャンル「オープンワールド」では、『ストリートファイター6』が1位になっている。同作はいわゆるオープンワールドではないが、Steam上のユーザーが定義した人気タグには、オープンワールドも存在。Steamのデータを参考にしているため、もとにしたデータに起因するツッコミどころもあるようだ。


Steam関連の外部サイトとしては、多数のデータが見られる高機能な「SteamDB」が代表例として挙げられるだろう。また先日には日本語特化のサイトとして、日本語対応作品などに絞ってデータが見られる「J-STEAM DB」がけんぼー氏によって公開されている(関連記事)。今回はそんな中、新たに「Steamトレンド」が登場となったわけだ。国内のトレンドに注目した点が特色となっており、ジャンルごとの今の人気作をまとめて見たい時などには参考にしてみてもいいかもしれない。
「Steamトレンド」は、無料でブラウザから利用可能だ。
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