「植民地」都市建設ストラテジー『Colonial Winds』発表。“下っ端総督”として街づくり、しかし本国に喧嘩を売って独立もできる海洋都市シム

Dark Shift Gamesは2月28日、植民地時代を舞台とした都市建設ストラテジー『Colonial Winds』を発表した。

インディーデベロッパーのDark Shift Gamesは2月28日、植民地時代を舞台とした都市建設ストラテジー『Colonial Winds』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。

『Colonial Winds』は、都市建設ストラテジーゲームだ。帝国が新天地へ進出する植民地時代を背景に、プレイヤーはカリブ地域へ派遣された“総督”として、新たな入植地の設立を任される。帝国の監督下に置かれた土地を管理し、小規模な前哨地から国家規模の植民地への発展を目指すのだ。

本作では、総督として入植地全体を管理することになる。入植地では、農作物の収穫や天然資源の採掘をおこない、生産ラインを組み立て資源を商品へと加工していく。余剰分は輸出に回し、不足している物資は輸入によって補うことが可能だ。そのため、安定した交易網の整備も本作では欠かせない要素となる。あわせて住宅の整備や仕事の確保、物資や各種サービスの供給といった住民の暮らしのサポートも、総督の役割となるようだ。ゲーム内画像からは城壁に囲まれた市街地や港湾施設、区画整理された農地などが確認できる。また風車や煙突を備えた加工施設らしき建築も見られる。

こうした入植地は、遠方に位置する帝国の統治下にあり、王権への絶対的な忠誠が常に求められる。一方で、帝国の期待に応えるか、住民側に立って“自治”を目指すかはプレイヤーの自由だ。自治を選ぶ際には、経済力を駆使する方法や武装蜂起といった手段が用意されている。公開された映像では、兵士とみられる集団が街を占拠し大砲を撃ち込む場面のほか、帆船の大艦隊同士が海上で対峙するシーンが確認できる。こうした武力行使によって、入植地の拡大や自治権の獲得を目指すのだろう。植民地を統治するだけでなく、状況次第では帝国に対して反旗を翻す道も用意されている本作。その仕上がりに注目が集まる。

『Colonial Winds』はPC(Steam)向けに開発中。発売日は未定。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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