ゆずソフトの美少女ゲーム『千恋*万花』ついに100万本突破。Steamでは中国から圧倒的人気、伸び続けるセールスで約10年越しの大台達成
国内の美少女ゲームブランドゆずソフトは2月25日、『千恋*万花』の全世界セールスが100万本を突破したと報告した。

国内の美少女ゲームブランドゆずソフトは2月25日、『千恋*万花』の全世界セールスが100万本を突破したと報告した。同作はPC向けに2016年リリース。発売より約10年越しに、セールス100万本の大台を突破したようだ。
『千恋*万花』は、美少女ゲームブランドゆずソフトが手がけた、和風系恋愛アドベンチャーゲームである。本作の舞台となる穂織は、周囲との交流を避けてきたためか、古き良き街並みや温泉街のある町。同町内の建実神社には、岩に突き刺さって抜けない神刀が存在していた。本作の主人公である有地将臣は、祖父の影響で幼い頃に剣道をやっていた学園二年生である。本作で彼は、抜けないはずの神刀「叢雨丸」を折ってしまい、神社の巫女姫である朝武芳乃との結婚を迫られてしまう。戸惑う彼の前に、叢雨丸に宿る霊の少女ムラサメや、くノ一の常陸茉子などが登場。町に隠された真実や美少女たちとの恋愛などが描かれていく。


オリジナルの『千恋*万花』は、美少女ゲームブランドゆずソフトより2016年7月にリリースされた、18禁のPC向け恋愛アドベンチャーゲームである。2015年2月にリリースされたお悩み解決!魔女っ子ADV『サノバウィッチ』に続く、同ブランドの第9弾としてリリース。オリジナル版の発売後、PC(Steam)版が2020年、Nintendo Switch版が2022年に発売されてきた。またユーザーからの評判としては、美少女ゲームなどを中心とした批評サイト「ErogameScape -エロゲー批評空間-」では、記事執筆時点でデータ数1744により中央値/平均値78点を獲得。Steam版のユーザーレビューでは、3万1850件中98%の好評を得てステータス「圧倒的に好評」を獲得している。可愛らしいキャラクターなどを中心に、プレイヤーから高く評価されてきたようだ。


今回はそんな本作が、全世界セールス100万本を達成した。同作の売上としては、2022年5月時点で20万本を突破。その後2023年10月に40万本、2024年2月に50万本、2024年9月に70万本突破が報告されてきた。70万本から約1年5か月でさらに30万本のセールスを積み上げ、100万本達成が報告されたわけだ。Steamの分析ツールSteam Scoutのデータによれば、言語別のレビュー割合では中国語(簡体字)が92.7%となっており、レビューの大多数を占めている。国語(繁体字)が3.7%、英語が2.5%、日本語が0.5%などと続く。国内はもちろん、中国のプレイヤーなどからも支持されたことで、100万本の大台達成となったのだろう。
『千恋*万花』は、18禁版がPC向けに配信中。全年齢版がPC(Steam)およびNintendo Switch向けに配信中となっている。
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