2人協力・異変“凝視”ホラー『みつめ』Steamにて本日無料配信へ。異変を見つめて大学を脱出、謎の3人目も「睨んで」退治

382 PROJECTは2月18日、『みつめ』を2月20日に配信すると発表した。本作は2人プレイ専用の協力型異変探しホラーゲームだ。

開発チーム382 PROJECTは2月18日、『みつめ』を2月20日に配信すると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は無料。プレスリリースなどによると、2月20日20時の配信開始が予定されているようだ。

『みつめ』は、片方の視点にだけ現れる異変に気をつけながら薄暗い大学を探索する、2人プレイ専用の協力型異変探しホラーゲームである。本作でプレイヤーは、薄暗い大学内を2人で進んでいく。しかし大学内には異変が発生しており、2人の視界に一つだけ異なるものが存在している。具体的には、片方の視界ではただの植木鉢がある場所に、もう片方の視界では植物から手が生えているといった異変が起こるそうだ。そこで本作では、会話によって大学内の様子を伝え合い、2人で異変を一定時間見つめることで異変を解決していく。観察と会話によって大学内からの脱出を目指す、2人で協力するゲームプレイが繰り広げられる。

本作では異変を見つけた後、2人で一定時間異変を見つめると、プレイヤーは元いた場所へとループする。ループを繰り返す中で、大学からの脱出を目指すようだ。一方で制限時間内に異変を見つめられないと、撃退不可能な怪物が出現し、襲いかかってくる。脅威としては、大学内にはプレイヤー2人以外に謎の3人目も存在し、時折「ミツメ」と呼ばれる三つ目の怪物へと変貌する。ミツメは2人で見つめると撃退できるものの、2回捕まるとゲームオーバーになってしまう。本作では謎の3人目や制限時間にも気をつけながら、異変を探して大学風のループを進んでいくのだ。

なおSteamのストアページによると、本作はオンライン協力プレイに対応。ゲーム内にボイスチャット機能は実装されておらず、外部のボイスチャットツールなどの併用が推奨されている。また本作は端末2台で遊ぶゲームとされており、遊ぶには必ず2人のプレイヤーが必要になるそうだ。プレイ時間は20分から40分程度とされている。

本作は、専修大学の学生チーム382 PROJECTが開発している。同大学の公式サイトによると、ネットワーク情報学部・ネットワーク情報学科の「宮津プロジェクト」にて、「二人協力プレイの脱出ホラーゲームの制作」をテーマとした研究が実施。新感覚のホラー体験の提供を目指して開発が進められてきたようだ。今回はそんな大学生チームによって開発されてきた作品が、Steamにて無料公開となったわけだ。

『みつめ』は、PC(Steam)向けに2月20日無料配信予定だ。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

記事本文: 3244