青年と人魚のSF謎解きゲーム『CYAN PROJECT:今日、人魚を拐う事にした』Steamにてお披露目。研究所から、囚われの人魚を連れ出す脱出劇

あきら氏は2月3日、『CYAN PROJECT:今日、人魚を拐う事にした』のSteamストアページを公開した。本作は囚われの人魚を連れ出す謎解きアドベンチャーだ。

ゲーム開発者のあきら氏は2月3日、『CYAN PROJECT:今日、人魚を拐う事にした』のSteamストアページを公開した。同作はβ版が無料公開中。Steam版はシステムの変更やグラフィックの強化など、ブラッシュアップされたバージョンとなるようだ。

『CYAN PROJECT:今日、人魚を拐う事にした』は、青年が近未来の研究所から囚われの人魚を連れ出す、謎解きアドベンチャーゲームである。本作の舞台となる近未来の研究所には、人魚が囚われていた。主人公の青年・晴は同研究所に入り込み、人魚の翠を連れ出そうとする。青年と人魚のストーリーが、謎解きアドベンチャーとして繰り広げられる。

主人公の晴は、ユニットから解放した人魚の翠を研究所の外へ連れ出そうとする。ストアページによると、本作には戦闘は存在せず、ギミックやパズルが待ち受けているという。アイテムを拾って別の場所で使う仕掛けや、入れ替えパズルなどが登場。仕掛けの中には、人魚でないと解けないギミックも存在するという。しかし人魚は陸上では長く活動できず、乾燥すると組織が急速に壊死してしまうようだ。そこで本作では、水を浴びさせて回復をしながら、上手く人魚の翠を連れ出そうとする。ちょっとしたリソース管理を交えながら、物語を進めていくわけだ。要素としては、マルチエンディングに対応。シナリオの進め方によって違う結末にたどり着くそうだ。

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本作は、個人サイトほーむorあうぇい(HOME or AWAY)を運営する日曜ゲームクリエイターのあきら氏が手がけている。同氏の過去作としては、『悪役令嬢の断罪まであと3ターン』『ソラドウト』などをフリーゲームとして公開。全年齢から18禁まで、多数の作品を制作してきた。

本作『CYAN PROJECT:今日、人魚を拐う事にした』は、2025年12月に開催された24時間でゲームを作るゲームジャム「24時間ゲ制」の参加作品として、12月末にβ版が公開されてきた。同作はその後も開発が続けられており、同氏サイト内の情報によるとキャラグラフィックの一新やシステムの変更がおこなわれているとのこと。Steamでは、ゲームジャム版をベースにブラッシュアップを重ねた新バージョンとなるのだろう。また同氏は、3月7日に宮城県・仙台市で開催予定の「インディーマーケット6」へ参加予定。会場では本作のDEMO版が展示予定であるそうだ。

『CYAN PROJECT:今日、人魚を拐う事にした』は、PC(Steam)向けに開発中だ。

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Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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