AMDのボスいわく、「次世代Xboxは“2027年発売”をサポートできる見通し」。技術的飛躍を掲げる新Xbox、順調に開発中
AMDの決算発表のなかで、CEOであるLisa Su氏が「次世代Xbox」に関して言及している。

半導体メーカーのAMDは現地時間2月3日、2025年第4四半期および通期の決算発表をおこなった。このなかでは同社のCEOであるLisa Su氏が、同社がセミカスタムSoCを手がけている「次世代Xbox」に関して言及している。海外メディアThe Vergeなどが報じている。
マイクロソフトは2024年に次世代ハードに取り組んでいることを明かしており、昨年にはAMDとパートナシップを結んだことが発表。次世代のXboxなど、今後のコンソールやクラウドゲーミングを含む幅広いデバイスにおける半導体の共同設計をおこなうと伝えていた(Xbox Wire)。

今回Lisa Su氏は、2025年第4四半期および通期の決算発表のなかで、そんな次世代のXboxに言及。次世代Xboxについて、AMDのセミカスタムSoCを採用した開発は順調に進んでおり「2027年のローンチを支えられる見通し(well to support a launch in 2027)」だと述べた。
なおマイクロソフト側は次世代Xboxの発売時期についてまだ発表しておらず、あくまでAMD側のサポート体制が整ったという言及かもしれない。2027年の発売が確定したわけではないものの、AMD側での準備は順調に進められているのだろう。
次世代Xboxについての全貌は明らかとなっていないが、Xboxのプレジデントを務めるSarah Bond氏がその展望を明かしてきた。過去に同氏は、従来のハードウェア世代では見られなかったような史上最大の技術的飛躍を実現すると発言(The Verge)。また単一のストアに縛られず、既存のXboxゲームライブラリとの互換性を維持することで1つのデバイスにも縛られないXbox体験を提供するとしていた。
野心的なゲーム機となることもうかがえる次世代Xbox。今回はあくまでAMD側から短く言及されたのみであり、マイクロソフトからの続報も注目されるところだろう。
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