SNS調査推理ゲーム『ミカクテイ事件の観測者-Demons’Timeline-』Steamにてお披露目。タイムラインの情報だけで超能力事件の真相へ迫る、“ネット安楽椅子探偵”
DigitalCatsは1月28日、『ミカクテイ事件の観測者-Demons'Timeline-』のSteamストアページを公開。本作はSNSのタイムラインから怪事件を解き明かす推理ADVだ。

開発チームDigitalCatsは1月28日、『ミカクテイ事件の観測者-Demons’Timeline-』のSteamストアページを公開した。同作はPC(Steam)向けに4月リリース予定。ストアページ上ではスクリーンショットやPVなども公開されている。
『ミカクテイ事件の観測者-Demons’Timeline-』は、自称ネット探偵がSNSから悪魔と呼ばれる超能力者たちの起こす事件を解き明かす、SNS推理ADVである。本作の世界には、アクマと呼ばれる超常的な能力をもった人間が存在。彼らの起こす怪事件はパラドクスと呼ばれていたようだ。本作のメインキャラクターであるエルは、自称ネット探偵として、アクマたちの起こす怪事件を調査。アクマである相棒「箱内にゃすてりあ」の能力を借りて、巨大SNS「パロッター」のタイムラインだけで真相を解明していく。タイムライン上から事件の真相を確定させる、SNSでの調査が繰り広げられる。


ネット探偵のエルは現場の調査は一切せずに、インターネット上の情報だけで事件を推理する。本作では各チャプターごとに、入力された文字列によって生成されたタイムラインが一つ登場する。タイムライン上には事件の証言やニュースなど、膨大な投稿が存在。高度なハッキング能力と、アクマの相棒の真意を読み取る力も駆使し、タイムライン攻略によって事件の真相へと迫っていくという。
具体的には、本作には推理タスクが複数用意されている。事件関係者の特定では、投稿の内容からアカウント所有者の性別/年齢/職業/人間関係といった情報を推理。表裏のアカウントの所有者を推理して、拾った手がかりで事件関係者を明らかにするという。また推理の過程では、復元パスワードの突破によって削除されたデータを復元。引用によって推理の根拠を示してタスクを進行させるシーンも登場するという。本作ではプレイヤーがタイムライン上の情報を追い、推理タスクの進行によってアクマたちの起こした事件を解明していくのだ。システムとしては、最終推理ではタイムラインから入手したハッシュタグを適切にあてはめて、推理を完成させるとのこと。推理に正解/不正解はあるものの、本作にゲームオーバーは存在せず、ヒント機能を使って最後まで進められるそうだ。

本作は、アントラー氏を含む4人チームで制作されている。X(旧Twitter)アカウントによると、同氏はVRChat上での謎解きワールドや、成人向けのゲームなどを制作してきたそうだ。
本作はチームにとって初の全年齢向け有料推理ゲームとされている。2025年8月にはクラウドファンディングキャンペーンを実施し、165人の支援者から118万円以上の資金を獲得。2026年のSteamでのリリースを目指して、開発が進められてきた。今回はそんな本作のSteamストアページが公開となったかたちだ。ストアページによると本作は情報量が多く、読む力、取捨選択、論理的思考が求められる。歯ごたえのある推理体験が繰り広げられるそうだ。
『ミカクテイ事件の観測者-Demons’Timeline-』は、PC(Steam)向けに4月リリース予定だ。
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