海洋探索ホラー『ウミガリ』2月5日発売へ。チラズアート久々の新作は、霧の深い謎だらけの海域で魚を獲るホラー

チラズアートは1月23日、『ウミガリ(UMIGARI)』を2月5日に発売すると告知した。

国内のデベロッパーであるチラズアートは1月23日、『ウミガリ(UMIGARI)』を2月5日に発売すると告知した。同作はPC(Steam)向けにリリース予定。チラズアート久々の新作が、いよいよ発売となるようだ。なおあわせて公開されたトレイラー内では、日本時間で2月6日、太平洋時間で2月5日となっており、2月6日の発売になるのかもしれない。

『ウミガリ』は、謎の霧深き海で漁をおこなっていくうちに奇妙な事態に巻き込まれていく、一人称視点の銛漁ゲームである。本作の舞台は、架空の日本の霧深き海だ。本作でプレイヤーは、そんな大海原を船で探索し、銛を使った漁をおこなう。一人スピアフィッシングをしていると、探索を進めるほどに奇妙な魚たちが出現。遠くに行くほど報酬は大きいものの、無事に戻れる保証はないのだという。霧深き海で漁をするうちに奇怪な何かに巻き込まれていく、緊張感のあるゲームプレイが展開されるようだ。

本作でプレイヤーは、船に乗って漁をおこなっていく。霧深き海には、目視可能な魚が多数存在している。プレイヤーは銛を構え、狙いを定めて魚に当てていく。銛を上手く魚に当てることで、漁をおこなうのだ。また本作では、船と装備の強化が可能となっている。獲った魚を売って船のスピードや燃料を拡張すると、遠くの海域に進出可能。大海原を探索していくと、各海域には希少な魚や強力な装備なども隠されている。本作では漁と強化によって、霧深き海を探索していくわけだ。また本作の舞台となる海域には、奇妙なものが多数存在している。謎の神社や水没した建物、ネオンの煌めく街なども登場。最新の動画では、ミンチを投げ込んで奇妙な魚を獲るシーンや、真っ暗な海での船よりも大きな魚との遭遇、謎の施設なども映されている。探索の果てには、何が待っているのだろうか。写実的な美麗3Dグラフィックによって、奇妙な世界が展開されている点も特徴となる。

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本作は、兄弟でホラーゲームを制作しているというデベロッパーChilla’s Art(チラズアート)が手がけている。過去作としては、『夜勤事件』『赤マント』『地獄銭湯』など多数の短編ホラー作品を精力的にリリース。ゲーム実況なども含めて、注目を集めてきた。前作『呪われたデジカメ』は、チラズアート初のUnreal Engine 5を採用した作品として、2025年1月にリリース。記事執筆時点では、Steamのユーザーレビュー559件中77%の好評率となっている。

本作『ウミガリ』は、そんなチラズアートによる久々の新作となる。本作は2025年10月に、デモ版公開と共に発表。直近では支援者向けにベータ版が配信されてきたが、今回ついに発売日が決定となったようだ。なお本作のデモ版では、記事執筆時点でSteamのユーザーレビュー346件中92%の好評を得てステータス「非常に好評」を獲得。プレイヤーからは、作品の雰囲気やコンセプトなどが評価されていた。チラズアートはハイペースで作品をリリースしてきたが、本作はデモ版の公開からも3か月以上制作が続けられており、内容にも期待したいところだ。

『ウミガリ』は、PC(Steam)向けに2月5日配信予定。Steamではデモ版も公開中だ。

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Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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