借金返済×ボクセル採掘ローグライト『InfinityMine』発表。ひたすら掘り進む爽快感、“欲張れば全ロスト”の板挟み借金生活
個人ゲーム開発者のHayaseWorksは1月21日、採掘ローグライト『InfinityMine』を発表した。

個人ゲーム開発者のHayaseWorksは1月21日、採掘ローグライト『InfinityMine』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2026年3月に早期アクセスとしてリリース予定となっている。なお、ゲーム内は日本語表示に対応している。
『InfinityMine』は、借金返済を目指して地下を掘り進める採掘ローグライトゲームだ。舞台となるのは敵がいない古代の地下迷宮。莫大な借金を抱えたプレイヤーは、ツルハシ一本で地下を掘り進め、銅や鉄といった鉱石を採掘し、それらを売却することで日々の借金返済にあてていく。返済する借金には期限が設定されており、最終的に100日間生存して借金をすべて返済することが目的となる。

ゲームプレイは一人称視点となっており、破壊可能なボクセルベースの地下迷宮は、プロシージャル生成によって入るたびにかたちを変える。開始時に所持している「ぼろぼろのツルハシ」でも銅や鉄は採掘できるが、レアな鉱石が眠る下層へと掘り進むのは困難を極める。そこで、獲得した資源を使ってより上位のツルハシをクラフトすることで、少しずつ先へと進めるようになるわけだ。また、古代のアーティファクトによって身体能力を強化することで、採掘効率が劇的に向上していく。強化が進めば、触れるものすべてを瞬時に破壊するほどの爽快感を体験できるという。
地下迷宮は深層へ進むほどにダイヤモンドやウランといった希少な鉱石が眠る一方で、酸素が薄くなるなど過酷な環境が待ち受けている。さらに、持てる資源には重量制限があり、取捨選択も求められる。期限が迫る借金のために欲張って先へ進むのか、安全を優先して帰還するのかといった戦略が重要となり、判断を誤れば資源を全ロストしてしまう。


採掘した鉱石はクラフトの資源として活用するだけではなく、借金返済のために売却もしなければならない。そして、本作での鉱石の売却価格は日々変動する。暴落している場合は一旦倉庫に保管するのか、迫る返済期限のために安く売却するのか、それともツルハシやアーティファクトの強化に使うのかといった経営手腕も求められる。借金返済のために、掘って掘って掘り続けるのだ。
本作を手がけるHayaseWorksは、個人開発者Hayase氏によるインディーレーベルだ。2025年7月よりフリーランスのゲームメインの開発者になったという。同氏によれば、本作は「単純作業の繰り返しがなぜか気持ちいい」という体験を目指して開発されたとのこと。また、岩を砕く「音」と「感触」にもこだわっているそうだ。
そんな本作は、2026年3月に早期アクセスとしてリリース予定。早期アクセス開始時点で、上層・中層・下層といった地下迷宮、10種類以上の鉱石、強化要素や変動する市場、エンディングが実装されている。早期アクセス期間は6か月から1年程度が予定されており、正式リリースでは、天候や経済イベント、クエストとストーリー、新たなツルハシやアーティファクトや鉱石などが追加される見込みだ。コミュニティからのフィードバックを積極的に取り入れるとのことなので、興味のある方はウィッシュリストに入れておいてはいかがだろうか。
『InfinityMine』はPC(Steam)向けに2026年3月に早期アクセス配信予定。定価は税込1500円となる予定だ。
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