死と夏の美少女ADV『水夏~SUIKA~ world edition』発表。CIRCUSによる2001年のゲーム、遊びやすくなった新バージョンで蘇る

美少女ゲームメーカーのCIRCUSは1月19日、『水夏~SUIKA~ world edition』のSteamストアページを公開した。

美少女ゲームメーカーのCIRCUSは1月19日、『水夏~SUIKA~ world edition』のSteamストアページを公開した。同作は少なくともPC(Steam)向けに発売予定。『水夏A.S+』をベースに、システムを一新したバージョンとなるようだ。

オリジナルの『水夏~SUIKA~』は、美少女ゲームブランドCIRCUSの第4作目として2001年に発売された、成人向けの「夏」アドベンチャーゲームである。同作では海と山に囲まれた常盤村を舞台に、不思議なラブストーリーが描かれるという。

第1章の主人公・風間彰は家庭の事情から、少年時代の一部を常盤村で過ごしていた。1章では風間彰が母と共に常盤村へ戻って来る。風間彰は、たまたま訪れた神社でかつて交流のあった水瀬伊月と再会する。しかし、彼女の双子の妹である水瀬伊月は、すでに亡くなっていた。過去と現代が交錯する中、彼らの運命が繰り広げられる。

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第1章を含めて、同作は死をテーマとした各章ごとのストーリーが展開される。美少女ゲームやADVなどを中心にレビューの集まる批評サイト「ErogameScape -エロゲー批評空間-」では、記事執筆時点でデータ数1148件により、中央値80/平均値78点を獲得。田舎を舞台に死生観などを扱ったシナリオなどが評価されてきた。また同作では、2001年のオリジナル版発売後、全年齢向けのコンソール版なども発売。2004年には追加要素などを収録した成人向けの『水夏A.S+ ~SUIKA~』も発売されていた。

本作『水夏~SUIKA~ world edition』は、『水夏A.S+ ~SUIKA~』をベースにシステムを一新したバージョンだ。バックログからのシーンジャンプ機能を搭載。メニュー表示やCG鑑賞、シナリオモードなども快適にプレイ可能になっているという。『水夏A.S+ ~SUIKA~』からUI全般を一新して遊びやすくなった新バージョンとなるわけだ。なおストアページによると、キャラクターボイスは非搭載。日本語字幕に加えて、中国語(簡体字・繁体字)にも対応している。

『水夏~SUIKA~ world edition』は、少なくともPC(Steam)向けにリリース予定だ。

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Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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