『あつまれ どうぶつの森』アプデVer.3.0では「遊びやすさ」もぐっと向上。新“スライド移動”やDIY超快適化、レイジの草むしり条件緩和などてんこ盛り

任天堂は1月15日、『あつまれ どうぶつの森』の無料大型アップデートVer.3.0のパッチノートを公開した。遊びやすさの改善点などがさまざま紹介されている。

任天堂は1月15日、『あつまれ どうぶつの森』の無料大型アップデートVer.3.0のパッチノートを公開した。本アップデートにおける遊びやすさの改善点などがさまざま紹介されている。

『あつまれ どうぶつの森』は、Nintendo Switch向けに2020年3月に発売された『どうぶつの森』シリーズの作品だ。無人島を舞台に、プレイヤーは必要なものを自分で作りながら島を開拓。さまざまな住民が集まり賑わいを見せる島にて、自分好みに島を飾り付けたり、のんびりと生活を送ったりする。

無料アップデートVer.3.0は当初1月15日に配信されることが告知されていたが、少し前倒しで昨晩から配信開始(関連記事)。本アップデートでは島に「リゾートホテル」がオープンし、プレイヤーはホテルを運営するかっぺい一家を手伝うことになる。客室のコーディネートをおこない、ホテルの滞在客との交流も可能。「名物」をDIYして納品するシステムもあり、そうしたホテルでの働きでホテルクーポンを獲得可能。クーポンはみやげ屋でノベルティや珍しいアイテムと交換できる。

また「夢の島」ではオンラインプレイでプレイヤーたちが協力してまっさらな島を開拓することが可能。最大3つまで島をもつことができ、それぞれ思いのままにカスタマイズしたり、自分の島の住民に登場してもらったりすることができる。

そして島にはシリーズでお馴染みのリセットさんが来訪。島を丸ごと、あるいは範囲指定して片付けられる「リセット片付けセンター」が実装された。片づけたアイテムは自動で家の収納に預けられる。これにあわせて収納拡張サービスにてさらに2段階の拡張も可能に。最大5000個だったところから最大9000個まで引き上げられ、新たに花や低木、木も収納可能になる。

このたびはそんなアップデートVer.3.0のパッチノートが公開された。このなかでは上述したような新要素とは別の調整も明らかになっており、さまざまな点で遊びやすさ向上が図られていることがうかがえる。

特にパッチノート公開以前から話題となっていたのは、「島の屋外でLボタンを押したまま移動したときに、同じ方向を向いたまま規則的に移動できる」新機能だ。縦あるいは横一列に何かを並べたいときなどに便利な移動方法として一躍注目を浴びている。

また本アップデートでは材料があれば、最大10回分まで一度にDIYができるように。さらに自宅の収納にあるアイテムもDIYの材料として使えるようになった。なおタヌキ商店で「リメイクキット」を購入するときには、一度に50個まで購入できるように変更。リメイクキットについても自宅に収納されているものを使用できるようになっている。このほか「DIYレシピ」アプリに、ホテルのDIYの依頼や、ゲームの進行にあわせてたぬきちに依頼されるアイテムが確認できるページが追加。DIY周りの煩雑さがぐっと改善されたといえるだろう。

ほかにも、島に生えている雑草が30本以上あれば、パニーの島や自分の島に来たレイジに、草むしりを頼めるように変更。従来は雑草が300本以上生えていなければ依頼することができなかったため、かなり利用のハードルが下がっているだろう。また草むしりを依頼したときの代金も引き下げられているそうだ。

このほかの点としては、ラコスケにホタテを渡したときのお礼として、毎回「しんじゅ」をもらえるように変更。タヌキ商店の買取ボックスで、「ゆきのけっしょう」などのいくつかのアイテムが新たに売却できるようになるといった変更も加わった。多岐にわたる点で遊びやすさの向上が図られている格好だ。

当初本作では2021年11月に実施されたVer.2.0が最後のコンテンツアップデートと告知されていた。一方で昨年10月末に、突如今回のVer.3.0が発表。最後のコンテンツアップデートを飛び越えるアップデートだけに、これまでのフィードバックも踏まえた多種多様な改善がおこなわれたのだろう。さっそくユーザーコミュニティも盛り上がりを見せており、今後の人気再燃も注目される。

ちなみに本アップデートにあわせて、Nintendo Switch 2 Editionも発売。本エディションではTVモードが4Kに対応し、よりくっきり、きれいな画面で楽しめる。またJoy-Con 2のマウス操作で、部屋のコーディネート、マイデザイン、掲示板のデザインができるように。右手のJoy-Con 2をマウス操作に切り替えることも可能になっている。

このほかたぬき商店に新たなアイテム「メガホン」が入荷。メガホンを構えたうえでNintendo Switch 2内蔵のマイクに向かって住民の名前を呼ぶと、住民からの返事が返ってくるアイテムだ。遠くにいても気づいてもらえるため、住民を見つけやすくなった。さらに従来版ではインターネット通信の最大通信人数は8人だったところ、Nintendo Switch 2 Editionでは最大12人まで一緒に遊ぶことができるように。別売のUSBカメラを用いて、プレイヤーの姿をゲーム内に登場させることも可能となる。

あつまれ どうぶつの森』Nintendo Switch向けに発売中。また『あつまれ どうぶつの森 Nintendo Switch 2 Edition』も発売中だ。Nintendo Switch版を所有している場合は税込550円でNintendo Switch 2 Editionへのアップグレードが可能。

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Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

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