激ムズ“利用規約同意”ゲーム『利用規約に同意したい』Steam同接ぐんぐん伸びて売上絶好調。「耐久配信」など実況プレイも人気なイライラ鬼畜ゲーム
個人ゲームクリエイターのべすとまん氏は1月7日、アクションゲーム『利用規約に同意したい』の販売本数が3万本を突破したことを発表した。

個人ゲームクリエイターのべすとまん氏は1月7日、アクションゲーム『利用規約に同意したい』の販売本数が3万本を突破したことを発表した。本作の対応プラットフォームはPC(Steam)。配信や実況によって人気を拡大している。
『利用規約に同意したい』は、「利用規約」に同意していくミニゲーム集だ。ゲーム内には『ドキドキアクションゲーム』なる横スクロールアクションゲームが収録されており、プレイするためには全12条の利用規約すべてに同意する必要がある。プレイヤーは第1条から順番に内容を確認し、「同意する」ボタンを押していく。ただし、利用規約の同意そのものがミニゲームとなっており、素直に同意させてもらえないという一風変わったゲームとなっている。

本作の利用規約ミニゲームはさまざま。たとえば、スロットマシンの要領で「同意する」を3つ揃えたり、クレーンゲームで「同意する」ボタンを運んだり、シューティング風やターン制コマンドバトル風など100種類以上のミニゲームが収録。ミニゲームは第1条から第12条へと進むほどに難易度が上がっていき、1度でも「同意しない」ボタンを押したり、タイムアウトになった場合は、第1条からやり直しだ。なお、発売後のアップデートにより、そのまま同じ条項からリトライできるカジュアルモードも実装された。リトライ時にはミニゲームを変更するシャッフルも可能だ。
そうしてすべての利用規約に同意すると、いよいよ『ドキドキアクションゲーム』をプレイできる。同作は、走って、跳んで、ゴールを目指す横スクロールアクションゲームとなっており、ゴールまでのタイムを競う。ただし、こちらもいわゆる「初見殺し」のトラップが多く、一筋縄ではゴールできない。『ドキドキアクションゲーム』は1ミスごとに残機が減る仕組みとなっており、すべての残機がなくなってしまうとタイトル画面に戻り、再度第1条から利用規約に同意しなければならない。
そんな本作の販売本数が3万本を突破したことが発表された。本作は2025年12月5日にリリースされ、12月27日に1万本、2026年1月2日に2万本、そして1月7日に3万本と、販売本数の勢いが増している。Steam同時接続ユーザー数は、リリース直後はピーク時に100人ほどであったころ、12月27日には約500人に達し、今週1月3日から1月7日までは毎日記録を更新し続けている(SteamDB)。背景にはVTuberなどの実況者の存在が影響しているようだ。

というのも、年末年始にかけてホロライブやにじさんじのVTuber、プロゲーマーやストリーマーなど多くの実況者が本作を実況配信。10時間以上におよぶ耐久配信がおこなわれた事例もあり、実況者のリアクションを楽しめるゲームとして注目を集めている。そして、配信を見た多くのユーザーが実際に購入してプレイしている状況がうかがえる。べすとまん氏の公式ホームページでは配信がピックアップされているので、リアクションの違いを見比べるのもいいだろう。
『利用規約に同意したい』はPC(Steam)向けに配信中だ。
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