テレビ朝日による実写恋愛ゲーム『敏感!恋のアンテナ ビンビン別嬪荘』3月4日リリースへ。シェアハウスで美女たちと暮らす、ちょっとおバカな共同生活

テレビ朝日は1月8日、『敏感!恋のアンテナ ビンビン別嬪荘』を3月4日にリリースすると告知した。

テレビ朝日は1月8日、『敏感!恋のアンテナ ビンビン別嬪荘』を3月4日にリリースすると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam)。製品版のリリースに先駆け、クオリティアップした体験版も配信中となっている。

『敏感!恋のアンテナ ビンビン別嬪荘』は、シェアハウスで5人のヒロインたちと共同生活を送る、FMV(フルモーションビデオ)の実写恋愛シミュレーションゲームである。本作の主人公は上京し、一人暮らしで過ごす大学生活に期待していた。しかし主人公は、ちょっとしたトラブルから住む場所を喪失。新たな住居となったシェアハウス「べっぴん荘」には、個性豊かな5人のヒロインが住んでいた。ヒロインとしては、やきもち焼きな幼馴染の菜緒、アイドルを目指す努力家の凪、バイト先の頼れる先輩アノン、国民的アイドルかつ親友の妹である流花、バイト先の常連お姉さん美玲が登場。ラブコメ映画の主人公になったかのようなちょっとおバカな共同生活が繰り広げられる。

5人のヒロインとの共同生活は、フルモーションビデオによる実写恋愛シミュレーションとして展開されていく。本作では主人公の視点から、夏休みやハロウィン、クリスマスなどのイベントを通し、ヒロインたちとの1年間が描かれる。実写映像によって描かれるストーリーを進めていくと、時折選択肢が出現。選択肢によって好感度の変化やストーリーの分岐が起こる。プレイヤーはヒロインたちと過ごす日々の中で、選択によって彼女たちとの関係を深めていくわけだ。システム面では、全ヒロインにマルチエンドが採用。スチル写真や特典映像といったコレクション要素も搭載されているそうだ。

また本作は、一人称視点の実写映像で物語が進行する、没入感が特徴の恋愛シミュレーションとされている。ヒロイン役としては、菜緒役をアイドルグループ「きゅ~くる」花城奈央さん、凪役をseju所属の渚のんさん、アノン役を日中ハーフタレント・あのんさん、流花役を元SKE48所属の北野瑠華さん、美玲役を63ANGEの神山みれいさんが務める。彼女たちとの日々が実写映像で表現されている点も特徴だろう。

本作は、テレビ朝日と株式会社Aimingの共同開発タイトルとなっている。2025年9月に、2025年度内リリース予定として発表。2025年11月に公開された体験版では、記事執筆時点でSteamのユーザーレビュー53件中96%の好評を得てステータス「非常に好評」を獲得している。レビューではギャグに振り切った内容や、FMVとしては珍しいという選択肢によって好感度が変化する仕組みなどが評価されているようだ。

今回はそんな本作の発売日が2026年3月に決定となった。プロデューサーメーッセージによると、2025年には国産の実写ゲームの情報が多数解禁され、2026年は日本の実写ゲームの転換点になるという予感を感じたとのこと。そんな中でより多くのプレイヤーに本作を最大限楽しんでもらうべく、ギリギリまでクオリティアップを実施。UXの向上や対応言語の追加にも励むため、3月の発売になったそうだ。

製品版のリリースに先駆けて、昨年12月には体験版のアップデートも実施。チャプター1がほぼプレイ可能な体験版に、オープニング曲のボーカル追加や一部シーンへの字幕追加など、より快適に遊べるような改善がおこなわれているようだ。なお本作では、リリース後にさらなるグローバル展開を目指すという。日本語に加えて英語、中国語(簡体字/繁体字)に対応予定とされているが、さらに韓国語、インドネシア語、スペイン語をはじめとした言語へも順次対応。日本発のコンテンツを海外市場へ届けることに挑戦し続けていくそうだ。

『敏感!恋のアンテナ ビンビン別嬪荘』は、PC(Steam)向けに3月4日リリース予定だ。

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Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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