都市生活オープンワールド『NTE: Neverness to Everness』日本向け第二回クローズドβテスト開催へ。アニメーションやコンテンツに磨きをかけ再び登場、本日から応募受付開始

Perfect World Gamesは12月23日、オープンワールドRPG『NTE: Neverness to Everness』の、日本向け第二回クローズドベータテストの参加者を募集開始した。応募の終了日や、ベータテスト自体の開催スケジュールは後日発表予定だ。

Perfect World Gamesは12月23日、オープンワールドRPG『NTE: Neverness to Everness』の、日本向け第二回クローズドベータテスト「共存テスト」の参加者を募集開始したことを発表した。応募の終了日や、ベータテスト自体の開催スケジュールについては、後日公表される予定だ。

『NTE: Neverness to Everness』は、Unreal Engine 5で開発中のオープンワールドRPG。基本プレイ無料形式で配信予定。開発はHotta Studioが担当。現時点で告知されている対応プラットフォームは、PS5/PC/モバイルで、日本語音声と字幕にも対応する。舞台となるのは、異象(アノマリー)と人間が共存する大都市ヘテロシティ。プレイヤーは骨董品屋エイボンの鑑定士であり、また“免許証なし”の異象ハンターとなって、ありとあらゆる異象に関する依頼を受け解決していく。

本作は都市が舞台であることから、車が走っていたり。電車に乗ることも可能。家を買うハウジング要素などもあり、ヘテロシティで思い思いの暮らしが可能となっている。ちなみに異象(アノマリー)とは、作中の日常生活にて突如に起こる不思議な現象や、急に現れる謎の生物といった異常現象を指す用語。異象の排除や収容を行うためには、それぞれの異象の「奇点(きてん)」を探す必要がある。異象の出現頻度は高く、ヘテロシティの散策中などにも頻繁に出現する。

そんな本作は以前から継続的にテストが実施されており、2024年12月には中国向けのクローズドベータテストが開催(関連記事)。2025年7月には、日本国内向けの第一回クローズドベータテストが行われた経緯がある。プレスリリースによると、今回開催される「共存テスト」では、グラフィックやアニメーションがさらにブラッシュアップされたほか、都市コンテンツやキャラクターについても進化を遂げているという。

「共存テスト」の実施期間は現時点ではまだ未定ながら、すでに参加者の募集は開始している。本作の公式サイトにてアンケートへの記入を行うことで応募することが可能だ。以下のページから応募することで、ドメイン「@mail.perfectworldgames.com」からの当選メールがくるとのこと。

https://nte.perfectworld.com/jp/index.html

なお12月23日から2026年1月23日までの期間は、期間限定のWeb抽選イベント「ゲーセン大作戦」が実施される。このWeb抽選イベントに参加し、ミッションをクリアすると、達成したミッション数に応じて抽選回数が増加するとのこと。賞品には、PlayStation 5などが用意されている。

https://youtu.be/FlIteLFz04w

NTE: Neverness to Everness』はPC/PS5/モバイル向けに基本プレイ無料で配信予定だ。

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Satofumi Inoue
Satofumi Inoue

大作洋ゲーから、インディーゲーム、VR系まで幅広く遊ぶ雑食派。いろいろ遊びすぎて一つのタイトルに使える時間が減り気味なのが悩み

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