「スター・ウォーズ」大型RPG『Star Wars: Fate of the Old Republic』発表。『Mass Effect』シリーズのディレクターが新スタジオで手がける

Lucasfilm/Arcanaut Studiosは12月12日、『Star Wars: Fate of the Old Republic』を発表した。対応プラットフォームはPC/コンソール。

Lucasfilm/Arcanaut Studiosは12月12日、『Star Wars: Fate of the Old Republic』を発表した。対応プラットフォームはPC/コンソール。

本作は、「スター・ウォーズ」シリーズを題材とするシングルプレイアクションRPG。旧共和国時代が舞台になるという。公開されたシネマティックトレイラーはUnreal Engine 5で制作されているとのこと。

ディレクターを務めるCasey Hudson氏は、かつてBioWareで『Star Wars: Knights of the Old Republic』、および『Mass Effect』シリーズのプロジェクトディレクターを手がけていた人物だ。2014年にBioWareを退職したのち、2017年に復職。しかし2020年にふたたび退職して翌年Humanoid Studiosを設立したものの、同スタジオは2024年に閉鎖となった(関連記事)。今回の『Star Wars Fate Of The Old Republic』は開発元がArcanaut Studiosとされており、新スタジオで手がけているのだろう。続報にも注目したい。

Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

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