JAXAが贈る無料月面探索ゲーム『REAL MOON』発表。メルヘン非道RPG『BLACK SOULS II』Steam版はさっそく「圧倒的に好評」。今週の見逃せないゲーム記事7選

今週のAUTOMATONにて反響の大きかったゲーム紹介系記事を中心に、7本の記事をピックアップ。第59回目です。

暴言吐き放題“ゆめかわ世界”ぶっ壊しゲーム『Kill Joy』発表。怒れるおっさんが何もかも罵倒し続ける、地獄のようなゲーム

プレイヤーの行動に応じて世界が変化し、隠された謎を解き明かしていく探索ゲーム。キャンディや花々、ユニコーンといったクリーチャーへ「罵倒」を浴びせることで道を切り開く。そうして主人公の記憶の断片を集め、主人公自身の過去と世界の謎を解き明かすことになるようだ。
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2人協力プレイ対応・泥棒シム『Thief Simulator 3』発表。人気シリーズ最新作はペアでスリ、バナナの皮からBluetoothスピーカーまで珍品も活用

泥棒シミュレーター『Thief Simulator』シリーズの最新作。ソロプレイのほか、2人協力プレイにも対応。さまざまなツールを使用しつつ、金目のものを盗んでいく。ツールにはバナナの皮やBluetoothスピーカーといった一風変わった道具も存在する。
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協力マルチ“物理演算”宇宙船手作りシム『Approximately Up』発表。爆発あり空中分解あり、ドタバタ命がけ宇宙旅行

多くの部品を組み合わせて宇宙船を作り新たな星を目指すゲーム。最大4人までの協力プレイに対応している。数千もの部品で構成される宇宙船を正しく組み合わせ、すべての星を見つけていくことになる。なお宇宙船に不備がある場合、爆発したりするようだ。
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不穏な魚釣りゲーム『About Fishing』発表。傑作“違法卵料理”ゲーム『Arctic Eggs』開発元の新作は、不気味で謎めいた魚釣り

魚釣りを通じて、水面下に眠っているという謎に迫る作品。本作を手がけるのは南極を舞台にする料理ゲーム『Arctic Eggs』のThe Water Museum。レトロな3Dグラフィックによる釣りが楽しめるが、魚以外に謎の断片も水底に眠っているようだ。
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リアル月面探索ゲーム『REAL MOON』発表、Steamで無料配信へ。JAXAがゲーム会社と共同研究、精密に再現された月面で自由に動ける

リアルに再現された月を探索するゲーム。プレイヤーは宇宙飛行士となって月面を探索することになる。月面の環境は、JAXA（宇宙航空研究開発機構）との共同研究のもと作成されているという。
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Nintendo Switch版『おやおや？大家さん！』12月25日発売へ。“嘘をつけない妖怪”を論理で追い詰める、高評価推理ゲーム【リリース済】

会話などによって妖怪を見つけ出す、人狼風の推理アドベンチャーゲーム。妖怪は“嘘をつけない”という特徴がある。その特徴を活かし、妖怪が真の力を発揮するという「新月の夜」までに誰が妖怪かを特定することになる。本作はすでにSteam版がリリースされており、今回はSwitch版の発売日が発表されたかたちだ。
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“全NPC殺害可能”メルヘン非道RPG続編『BLACK SOULS II』Steam版、爆速で「圧倒的に好評」の大人気。難度も狂気も前作超えのダークファンタジー【リリース済】

童話の世界で繰り広げられるダークファンタジーRPG『BLACK SOULS』の続編。ひょんなことから、襲いかかってくる亡者などで溢れた「不思議の国」にたどり着いたプレイヤーは、行方不明となった恋人のアリスを探し求めることになる。全NPCを殺害可能なシステムが特徴で、さっそく高評価を獲得しているかたちだ。
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