オカルトホラーゲーム『Resequence: The Orchard』発表。『魔法少女ノ魔女裁判』のRe,AERがシナリオを務める、日常を侵食する怪異の恐怖

クリアレーヴは11月29日、『Resequence: The Orchard』を発表した。同作はPC(Steam)向けに、2026年発売予定。

クリアレーヴは11月29日、『Resequence: The Orchard(リシークエンス:オーチャード)』を発表した。同作はPC(Steam)向けに、2026年発売予定。発表にあわせて、SteamのストアページやPVも公開されている。

『Resequence: The Orchard』は、生徒たちへのカウンセリングによって怪異に迫っていく、オカルトホラーADVである。本作のメインキャラクター斎藤來介(さいとう きすけ)は、妻の失踪により生きる気力を失くしていた。彼は同僚のアシュリンや女子高生の本田鐘子に後押しされ、学校のカウンセラーとして働くこととなる。しかし彼のもとを訪れる生徒たちは、不可思議な現象に悩まされていた。斎藤來介は、怪現象に悩む生徒たちの体験した出来事や、彼らの過去を聞いて、カルテの先にいる怪異へと迫る。そして、妻の失踪の真実にも近づいていく。日常を侵食していく怪異の恐怖が、群像劇型アドベンチャーゲームとして繰り広げられる。

斎藤來介の怪異にまつわるストーリーは、ビジュアルノベル形式で展開されていく。ストアページによると、選択肢によってストーリーが分岐。マルチエンディングが採用されており、プレイヤーの選択によって複数のエンディングが待っているようだ。また本作には、立ち絵付きのキャラクターが5名以上登場。スクリーンショットや動画では、斎藤來介が強引に調査を進めようとする様子や、電車内で乗客が豹変するシーンなどが確認できる。どんな恐怖が待っているのだろうか。

本作は、「ぱれっと」「ぱれっとクオリア」「キャラメリア」「バグシステム」など、多数の美少女ゲームブランドに携わる株式会社クリアレーヴが開発している。原画・キャラクターデザインは、不穏なイラストなどを手がけるイラストレーターのfracoco氏が担当。シナリオは、自社コンテンツとして『魔法少女ノ魔女裁判』を制作した合同会社Re,AERが務めている。本作は美少女ゲームブランドの運営元とfracoco氏、注目のシナリオ制作会社によるホラーADVとなるわけだ。

『Resequence: The Orchard』は、PC(Steam)向けに2026年発売予定だ。

Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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