稲作シム×探索バトルRPG『天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~』来年2月リリースへ。お米の品種は15種類以上、よりリアルに深化した米作り
東宝によるゲーム事業レーベルTOHO Gamesは11月7日、『天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~』を2026年2月にリリース予定と告知した。『天穂のサクナヒメ』の世界観をベースとした基本プレイ無料の新作ゲームだ。

東宝によるゲーム事業レーベルTOHO Gamesは11月7日、『天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~』を2026年2月にリリース予定だと告知した。同作はPC(Steam)/iOS/Android向けに、基本プレイ無料(アイテム課金あり)で配信予定。本作の新しい稲作システムの情報なども公開されている。
『天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~』は『天穂のサクナヒメ』の世界観をベースとした、稲作シミュレーション×探索バトルRPGである。オリジナルの『天穂のサクナヒメ』は、同人ゲームサークル「えーでるわいす」の手がけた和風アクションRPGだ。主人公のサクナヒメは、ある日神界から追放されてしまった武神と豊穣神を両親にもつ神の一柱。ヒノエ島にやってきた彼女は、島を支配する鬼と戦いながら、拠点では米作りをおこなう。鬼と戦うアクションと、本格的な稲作シミュレーション、米の出来具合によってキャラクターが強化される仕組みによって、両者の共存したゲームプレイが展開されていた。2024年3月の発表によると、全世界累計出荷本数は150万本を突破。2024年7月からはTVアニメも放送されていた。


本作『天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~』は、そんな『天穂のサクナヒメ』の新作スマートフォン・PC向けゲームとなっている。サクナヒメたちが突如出現した謎の群島を訪れると、そこには父を探す謎の少女神ヒヌカヒメがいた。サクナヒメたちは新たな仲間と出会い、米作りをしながら謎の群島の調査へ挑んでいく。謎の群島を舞台に、絆が拓く”新米”冒険譚が描かれるそうだ。

本作では、オリジナルの『天穂のサクナヒメ』から、稲作やバトルなどのシステムが変更されている。情報番組「『天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~』第一回公式生放送」によると、本作の稲作では、季節ごとに工程を指示して、良質な米の収穫を目指していくのだという。たとえば夏の工程では、溝切りを何m行うか、中干しを何日行うかといった設定項目が用意されている。また本作ではあきたこまちやコシヒカリなど、米の品種が15種類以上登場。本作では作成する品種や工程の指示などによって、よりよい米を育てていくようだ。
米作りでは編成したキャラクターも米の品質に影響を与える。アイテム消費による天気/環境の変更や、おまかせなども可能。また収穫した米をセットすると、品質によってキャラクターの生命力/攻撃力/防御力が上昇するそうだ。要素としては、献立の完成を目指す段位強化、アイテム消費による昇階なども存在、いわゆるガチャシステムが搭載されているものの、キャラクターはゲーム内通過の使用によって確定入手ができるそうだ。

なおオリジナルの『天穂のサクナヒメ』を手がけたサークル・えーでるわいすのなる氏のポストによると、本作の開発初期は、もっとカジュアルな稲作システムが採用されていたのだという。しかしそこを作り込まないと『天穂のサクナヒメ』らしくないのではと言ったところ、リアルな稲作が採用されることとなったようだ。
『天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~』は、PC(Steam)/iOS/Android向けに2026年2月配信予定だ。




